『ハートキャッチプリキュア！』第１７話「認めてくださいっ！ 私たちのプリキュア魂！！」感想。食べ物を粗末にしてはいけませんの巻。若しくは努力に根性に勇気に友情の巻。それに「勝利」が加わればジャンプだし、「愛」と「希望」が加われば赤ずきんチャ…

『ハートキャッチプリキュア！』第１６話「ライバルはえりか！ 演劇部からの挑戦状です！！」感想。志久姉妹が出るとえりかっちは泣くの巻。若しくはおしりパンチはまだ健在の巻。特に技名を叫ぶことも無く、デザトリアンとの戦闘の合間にしれっとかましてま…

ちょい昔、雑貨店なり文房具店でよくスチール缶灰皿とかと並んで売られてたと思うんすけど、「○○万円貯まる貯金箱」なんてものがあったじゃないすか。今でも偶にジョークグッズのコーナーとかで見かけますかしら。つーかアレ、よくよく考えなくとも“貯まる”…

貯金箱のフォルムにブタさんが多い理由は、その昔イギリスの家庭では、釣銭などの小金を赤い陶器の壷（pygg＝ピギー）に蓄える事が多かった為、そこから子豚（piggy）を連想したかららしい。

『ハートキャッチプリキュア！』１５話「なんと！生徒会長がキュートな服着ちゃいます！！」感想。生徒会長お当番回。若しくは「生徒会長は黄色が好き」な前フリ回。いや、いっちゃん可愛いねいっちゃん。それはそうとアレよね。あの赤髪の道場破りことヒロ…

「おはよう、小鳥さん」と爽やかに起床した私が、鼻歌交じりに軽やかなステップを踏みながら仕事場に行くと、黒くてさわさわしていてうねうねしていて、さながら明確な意思を持った大量の付けまつ毛の様な毛虫が、いきなり天井からぽとりと私の右手の甲に降…

漢字の「虫」は本来マムシ類を指す漢字であり、一般的に云う虫を表す正字は「蟲」である。「虫」という略字化代用字が広まった頃から、獣・鳥・両爬類・魚介類以外の小動物を指すようになり、その範疇はかなり広い。ムカデ、ヤスデ等の多足類や、クモ類、ク…

『ハートキャッチプリキュア』１４話「涙の母の日！ 家族の笑顔守ります！！」感想。いわゆる“母の日話”のお父さんって、扱いがいけぞんざいですわよねの巻。若しくは玉川さっこさんの声聴いたの久しぶりの巻。モンブラン国王以来。あ、そんなに久しぶりでも…

「……何？ 今度は何で揉めてるの？」 夕焼けの中、仲直りを果たしたカナとリョウコが、再びやいのやいのと囀る様を見ながら、ユウコは茜色の世界でもハッキリと見て取れるほどの白けた表情を浮かべるのでした。「いやだって勢いとは云え、私、リョウコのこと…

疲れてるなう。……おっと失礼。ちょっと私も使ってみたかったものでね。何か「なう」って最近流行ってるんでしょ？ ついったーとやらで。「今〜そうですよ」みたいに使うみたいねＮＯＷだけに。ところで「歳、おいくつですか？」と書き込まれて、「３２なう」…

私にだって多少の見得はあるのです。あるのですよ。まぁ確かに独り者だし、頭脳明晰＆容姿端麗の彼岸の末席に居るし、運動神経は昔の話を持ち出す程度だし、頭脳は幼児、身体は老体、真実は偶に２つって状態ですよ。偶に記憶が混乱するのよね歳だから。プレ…

ＮＨＫでは「ゴールデンウィーク」という言葉が映画業界用語だったことから、特定企業の商標ではないが業界の宣伝になってしまうという理由で「大型連休」という表現で統一している。また１９７０年代の「石油ショック」以降、「のんきに何日も休んではいら…

『どれみＰ』１３話「真実が明かされます！ キュアムーンライトの正体！！」感想。真実が明かされるっちゅーか、むしろ謎が増えましたの巻。若しくは、つぼみとえりかっちは背景でしたの巻。まぁ今回は実質、ゆりさんとＤプリキュアの話でしたから仕方ないで…

「高島屋」は大丈夫なのかしら。高島屋さん。若しくは「よっ！ 高島屋！」とかなら大丈夫か。○井今井のバックに付いて欲しかったなあ。あのバラの包装紙が好きだったのよ。私はガキん時に下総から常総の方に住んでたんすけど、一番近所にあったデパートが高…

床屋・八百屋・魚屋など接尾語として屋が付く職業の多くは、特定の日に金銭の授受が行なわれる商いでは無い事から、日々現金収入がある＝日銭の職業と軽蔑を込めて用いられるとされ、「○○屋」とゆー表現は差別・放送禁止用語になっている。尚「八百屋さん」…