今日の戯言

『どれみP』13話「真実が明かされます! キュアムーンライトの正体!!」感想。真実が明かされるっちゅーか、むしろ謎が増えましたの巻。若しくは、つぼみとえりかっちは背景でしたの巻。まぁ今回は実質、ゆりさんとDプリキュアの話でしたから仕方ないですけど、如何せん2人の扱いは屈辱的でしたわねw 到底戦力とは呼べない形でDプリキュアに軽〜くあしらわれてましたし、結局最後は見逃してもらった形ですしね。口惜しいのう口惜しいのう。つーかつぼみも似非カンフーとかじゃなくて、そろそろ本腰入れて修行した方が良いんじゃないだらうか。そうね、歴代プリキュアたちが集結して2人を特訓するとかゆー話はどうかしら。んで色々修業した後、最後に歴代のパワーを少しずつ2人に分け与えると、カラーリングがちょっと明るくなるみたいな。うん、要はスカイライダーですけどねw 東映だし。それはそうと、今まで1クール掛けてじわじわと謎を振りまいて来た『どれみP』ですけれども、今回明らかになったのは『ゆりは以前、キュアムーンライト(以下キュアML)だった』って事と、『DプリキュアはキュアMLの影的存在』って事ですかしらねまずは。そー云やDプリキュアの右目と右腕ってMLっぽいですし、Dプリキュアの特徴的な黒羽も左側しか無いですしね。でもそうなるとどうなんすかね。MLの“プリキュアの種”が一つになった時、キュアMLの復活に伴ってDプリキュアは消滅しちゃうのかしら? それは嫌だなあ。イースに続いてDプリキュアまで居なくなるのは嫌だなあ。まぁ一つになった時“種を持っている方”にパワーが集結するとかゆー設定にして、Dプリキュアの方に種を持たせれば、ゆりさんは“只のゆりさん”になって、Dプリキュアは“ぱーふぇくとDプリキュア”になるって感じに2人とも残りますけどね。良いね、ぱーふぇくとDプリキュア。当然黒羽は両翼だね。あと更に妖艶になって若干露出が多くなるだろうね女幹部みたいな感じに。あのタクトも『ふたご姫』のフォーチュンプリンセス時ぐらいにパワーアップするね。タクトっつーよりロッドね。先端から凄いビームとか出るの。ガード不可。何ならしっぽとかも生えるね。所謂“悪魔しっぽ”ね。矢印みたいなやつ。あれカワイイよね。あと口癖は「バーロー」だろうね。そこは外せない。いやまあ、中々面白くなってきたんじゃないすかね『どれみP』 あと残ってる大きな謎といえば、『心の大樹を探しに行ったゆりのお父さんは何処にいるのか?』『もしかしたらサバーク博士と同一人物か?』『それともコッペさまか?』ってのと、『あの絶望先生の正体は?』『明堂院兄妹のどちらかか?』『それともコッペさまか?』って所ですかしらね。コッペさまオールマイティーやな。あと今回に関して云えば「竜舌蘭の花が咲いた理由」ですよね。あれはどーゆー比喩なのかしら。ちなみに花言葉は「繊細」、テキーラの原料としての方が有名ですかしらね。あと…………数十年に一度、とゆーよりその生涯で開花は一度のみ。開花と同時に親株は枯死し、周囲に子株を作ったのち種と共に次代を担う、ってゆー特徴があるんすよね。おや、何か暗示的でもあるかしら。