今日の戯言

ハートキャッチプリキュア!』第41話 「妖精が変身!?プリキュア劇団はじめました!!」 感想。バケツの水は溢れるのが自然の巻。若しくは、人形劇は二部構成の巻。うん、敵は同じだったしね。スケールが違うだけで。そうか、だからゆりさんは最初戦わなかったんだな。人形劇の方に出てなかったから。つーか用意した主題歌は、やっぱりあの軽音部の2人に歌ってもらったのかしら。♪お〜おらい! はーときゃ〜っちぷり〜きゅあ〜さあみんなで〜(はい!はい!) 個人的には「合いの手を入れる園児たちのシーン」が今回一番良かったですわw 色んな意味でレベル高ぇよなあ、この保育園。でまぁ今回のお話は、志久さんの要請で保育園で人形劇をやる事となったつぼみたちでしたが、妙にノリノリな妖精たちの活躍もあって劇は大成功を収めます。その保育園には園児たちに懐かれてはいるものの、今ひとつ先生としては威厳と指導力を欠き、絶えず園児たちのワガママに振り回されるノリコ先生が居ましたが、つぼみたちと一緒に保育園を訪れていたゆりの、騒ぐ園児たちや輪から離れる子などに対する的確な接し方を見て、先生としての自分に自信を失い、ココロの花を枯らしてしまいます。そんな心の隙を付かれ、デザトリアンとなって暴れてしまうノリコ先生でしたが、園児たちが「先生を返せ!」と泣きながら園から飛び出してくる光景と、ゆりの「あなたの代わりはどこにもいない」とゆー言葉に動きを止め、PHCオーケストラで浄化され元の姿に戻った後に、笑顔で自分を慕ってくる子供たちにようやく本来の自分とゆーものを取り戻すのでした…………ってな内容でしたが、うんまぁアレよね。結局今回もゆりさんの完璧超人っぷりが目立つ回でございましたなw まぁある意味、園児たちよりもやんちゃなえりかっちたちと普段から接してるわけだから、指導力には定評があって当然なんすけどね。いやでも、かなりレベルが高い高校生である事は確かよね。頭も良いしね。ゆりさんは何でも知ってるのかなあ。そー云やゆりさん、今日も制服よね。あんまり私服を見た事ないわよねえ。メガネも掛けてるわよねえ。三つ編みじゃあ無いけどねー。何でもは知らないわよ、知ってることだけっつーてなー。さて、最後に治療中のDプリさんが姿を見せてくれましたわね。まぁこーゆーカプセルの中でぶくぶく云ってるシーンでは、大抵中に居る人は生まれたままの姿な場合が多いと思うんすけど、まぁさすがにそこまでは子供向け番組では踏襲しないか。つーかそこはサバーク博士のやさしさってとこかしらねえw まぁ可愛らしい“アヒル口”を見せてもらいましたから、それはそれでおっけーかっつーてなー。