今日の戯言

『ハートキャッチプリキュア！』第３６話 「みんなが主役！　私たちのステージです！！」 感想。いつき兄は病弱なのに何故かいつも薄着の巻。若しくは、久しぶりにつぼみの堪忍袋の緒が切れるのを観たの巻。つーか正直、今回も１人だけスーパーサ○ヤ人状態だったＭＬですから、やろうと思えば１人でもちょちょいっと片を付けられたんでしょうけど、ここはまぁ空気を読んで、後輩に見せ場を譲ったって感じかしらね。大人ね、ゆりさん。でまぁ今回は、ここ何週か引っ張ってきた学園祭本番を迎える話でございますな。ほいでもって「毎年、学園祭のステージのトリは軽音部が担当していたんだけれども、今年は“もも姉参加”とゆー目玉を持つファッション部がトリを任せられる事となった」とゆー所から話が始まって、彩と真由とゆー分かり易い名前ｗの軽音部の２人との絡みで一騒動あった挙句、ファッション部と軽音部の合同ステージと相成り、ここに学園祭最高の盛り上がりを見せるのでありました。あ、ムーンライトは凄かったです……ってな内容でございましたけれども、つーかやっぱ今回はアレよね。ステージを前にパニクるつぼみや彩・真由たちに笑顔で接して、「大丈夫！」と緊張を解いてしまったえりかっちに改めて惚れ直したとか、かなえの「引っ込めー！」が地味にツボ入ってジワジワ来たとか、久々のるみちゃんカワエエとか、せっかくの靴が見えませんゆりさんとか、まぁ今回は色々あったんすけども……やっぱ一番気になったのは、ステージに訪れた観客たちですかしらね。何あの正確無比なサイリューム技。ＰＬ？　ＰＬなの？　訓練されてるにも程がございまさぁなｗ　ＦＢＤにも即対応とかかしらん。んでまぁ前回今回で、ようやくゆりさん篇が終了したので、来週からいよいよ対サバーク・Ｄプリ、デューン戦に向けてのシナリオが始まりそうでございますわね。まずは予告を見るに「自分自身を倒せ」みたいな特訓かしら。とりあえずは「つぼえりの強化」ってのが急務よねえ。