今日の戯言

ハートキャッチプリキュア!』第33話 「キュアムーンライト、ついに復活ですっ!!」 感想。アタシの胸で泣いてくださいの巻。若しくは月光に冴える一輪の花、キュアムゥゥゥンライト!の巻。変身後に見得を切る際、むぅぅぅんってちょっと溜めましたわよね、ゆりさん。そうさね、シャボォォォンぐらいは溜めたような気もするんだけど、気の所為かしら。でまぁ今回のお話は、プリキュアの任務の重さを誰よりも理解し、誰にも傷ついてほしくない、傷つくのは自分独りで良いと、すべてを背負って一人で戦っていた孤高の戦士MLことゆりさんが、ココロの種の奇跡で魂だけ復活した過去のパートナー@妖精コロンの「キミはやさしいんだ、僕は分かっていたよ、自分を認めるんだキュアムーンライト」とゆー石田彰ボイス声で、ようやく過去の自分を許し、仲間と一緒に戦える新しい自分、新しいキュアムーンライトとして復活するってな内容でしたが、まぁアレさね。今回個人的に一番気になった点は、まぁムーンライトが変身途中に前髪をしゅっとやる所wもそうなんすけど、やっぱり「サバーク博士って戦えるんだ」って所ですかしらね。つーかコロンはMLのパートナーを務めるぐらいの妖精ですから、それなりにはパワーを持ってる(コッペさままでとは云わないけど)はずなのに、それを一撃で消滅させてるんだから結構な力はあるんすよね。で、その博士とDプリさん相手に「一人でも何とかなる」と気負える程の力は持ってるんすよね、ML。って事はアレですか。そのDプリさんに2人掛りでも全く歯が立たないつぼみとえりかの2人なわけですから……本当に歴代最弱のプリキュアなのか、それともMLが歴代最強のプリキュアなのかどちらかなんでしょうねえ。まぁ今までも高スペックのプリキュア、光の女王の化身とか妖精とか元・敵幹部とかは居ましたけど、ゆりさんは普通の地球人として強いですからね。つーかただ単に“高校生だから”強いんじゃねーかwって気も若干するんすけども。さて来週は……秋のこどもSPですか。またEDがおかしな事になるんすかねえ。