今日の戯言

ハートキャッチプリキュア!』第20話 「第3の妖精!ポプリはかわいい赤ちゃんです!!」 感想。ここでようやく菊池こころの巻。若しくは身長の話はするなの巻。実はプリキュア全17人中、最も背が低いのよね、えりかっち。まぁつぼみも大して変わらないんだけどもね。さて今回の冒頭で、サバーク博士は悪の親玉ではなく“総指揮官”だった事が判明したわけですけれども、その上の存在の名前がデューン砂丘)ってのは今ひとつピンと来ませんな。これについては前作の「メビウス」と「クライン」についても似たような事思いましたけど、まぁそうさね、デューンじゃなくてグリーンリバーライトとかだったら良かったんじゃないすかね。うん、強そう。アカシックバスターとか使えそう。それはともかく、そのデューンを倒したのがキュアフラワーこと、つぼみのお祖母ちゃんであった事も明らかにされましたが、敗北した要因はキュアフラワーが更に能力を高める「何か」を手に入れたから、とか云ってましたな、デューンさん。……って事はつぼみのお祖母ちゃんは、そのパワーアップアイテムの存在を知ってるって事ですわよね? 何でつぼみたちに教えてあげないのかしら。出し惜しみ? それとも盆商戦はサンシャイングッズで乗り切るとして、年末の方の目玉商品として考えているのかしらw まぁ冗談はともかく、DプリキュアプリキュアMLの関係も、ぼんやりとながら想像できる程度には情報が出ましたけど、此処に来てフラワーの方も話に関わってくるってフリが来ましたわね。実際Dプリキュアたちと戦闘はしないでしょうけど、デューンとの直接対決を前に何か大活躍してくれそうな予感はありますわね。さてあとは……まぁ今回の話の筋ですけど、右斜め45°が決め顔のモデルこと露木かりんさんが、結果を早く求めすぎて自爆しちゃうお話でしたけれども、つーか仕事は仕事としてきちんとやんないとダメよね。穴開けといて現場を訪れる度胸は大したもんだけど。「親の七光りでモデルになったような人には私の気持ちなんか分からないわ!」って、とりあえず美希たんに謝れ。あとはそうっすね、“つぼみの足にダッコちゃん状態のえりかっち”の図が個人的にはナイスでございました。