今日の戯言

『どれみＰ』１０話感想。分かるけどダークプリキュアをキュアバーローって云うな。キュアバルゴもダメの巻。若しくは「大爆発！」って云われても。やっぱり「プリキュアどっかーん」なのねの巻。まぁしかし、今作のプリキュア２人は思いつきで必殺技をかましているような気もする。中２病かい。あ、中２か。「プリキュアカタストロフィ！」とか叫んだら、いきなり最終回だから止めようね。それはともかく今回はアレですか。満を持してダークプリキュア登場！の巻とかゆーより、何度か顔見せはしてましたけど、ここで実は重要人物だった月影ゆりさん参戦の巻って感じですわね。月影さんってもしかしてキュアムーンライト？！みたいな引きでございましたな。まぁ中の人はムーンじゃなくてマーキュリーなんすけどもそれはおいといて、この両名から揃って“小者扱い”されてしまったつぼみ＆えりかっちですけれども、まぁでも「親友とは、真の友情とは何か」と下手に悩みこむよりかは、前座でも露払い扱いでも、行ける内は何も考えないでイケイケで突っ走った方が良いと思いますけどね。つーか「わざわざ口にする言葉でもない」ってのが正解な気もするんだけどなあ。あとはまぁアレですか。プリキュア２人を圧倒し、とどめを差さんとする寸前に現れた月影さんの姿を認めて、意味あり気にその場は身を引いたダークプリキュアさんだったわけですけど、おかげで何とか助かったつぼみたちがふらふらと身を起こすところが何か艶っぽくて好きでございました。つーか「大爆発！」とのテンションの差がすごいんすけどｗ　さて、次回は「特訓」の回でございますか。考えるな、感じるんだ。それは月を指さすようなものだ。まぁそれが正解やね。