■ - はあ、あれは先ごろ亡くなりました。それでよいです。

“憮然”の意味は分かっても、結局どーゆー表情なのか分からない人は、とりあえず『ＤＢ』を観れば良いんじゃないすかね。ベジータがよく“憮然”としてますよ（挨拶）

これは反則ｗだと思います。販促とかじゃなくてね。あ……ウケなかった（憮然）　それはそうと、カプコンが自社製品原案のハリウッド映画の製作を加速させるとかゆー話ですけれども、まぁ『バイオハザード』と『ストリートファイター』の新作については正直、「アンタらは『エイリアン５』の有様を観てないのか」とツッコミたくもなりますけど、『クロックタワー』はやり様によっては面白いかもしれないとも思いますな。作り込めそうな舞台と設定っすからねえ。……でもハリウッドだしなあ。細かい設定をうっちゃって、ものすごいクリーチャーを出してきそうな気もするなあ。んな事されたら『３』は特に台無しなんすけどねえ。それにハリウッドのハッピーエンドは「全部無視かい！」ってぱったーんだし、バッドエンドは“上”が裏切ってのズドンが多いですわよね。どっちにしても大味な映画だろうなあ。つーかそれより、せっかくハリウッドに作らすなら『モンハン』をやってほしい気が致しますわね。それもＰＴ全員ハンマーとかゆーような泥臭いやつ。激闘の末にティガを倒して穏やかなＢＧＭが流れる中、安堵の表情を浮かべるＰＴの面々。以前ティガと戦った経験を持つアイパッチとかしてるベテランのハンターが、大仰に息を切らしている主人公（でもあまり活躍はしていない←伏線）に向かってグッと親指を立てたり、戦闘中に壊れてしまった愛用のハンマーに礼を言う寡黙な奴とかのシーンを挟んで、「手こずらせやがって〜」とかＰＴのムードメーカー（過去にモンスターに妹を殺されたとかゆー悲しい過去を持つ）が横たわるティガに近付き、ぽこん、とセレクトキックとかしたりすると、グワァァァ、とティガが怒り状態で復活したりなんかして、動揺するＰＴは次々に倒れて行き、最後に残った主人公が「無理だよ…」とか怖気づくところにティガの飛ばした岩石が迫るんだけど、そこをベテランハンターが我が身を犠牲に主人公を助けるたりするのだな。「何故？！」と駆け寄る主人公に対し瀕死のベテランは（その間、寡黙な奴が閃光玉でティガを足止め）、「お前は死んだ俺の息子に似ている」とか「お前ならティガを倒せる」とか感動的な台詞を吐いて、それに奮起した主人公は、「もう閃光玉の効き目が切れる！」とか焦るムードメーカーに決意の表情を送り、それにムードメーカーは一瞬の驚きの顔を見せた後「よし！」と頷き、囮になって上手いことティガを誘導して「頼んだぞ！！」と主人公の目前でダイブ。そして咆哮しながら猛スピードで近付いてくるティガと一対一のカッコいいシーンで、主人公は今までのＰＴとやってきた狩りを回想した後、「くらえぇぇぇっっ！！」とかエコー付きで叫んで、目前のティガに溜め３スタンプを喰らわす……と、そんな流れの映画になりそうやね。うわ、観たくねー、ベタすぎてｗ