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「漁師殺すに刃物は要らぬ、時化の三日も続きゃいい」とか申しますが、ほぼ手漕ぎ漁であり、舟にあまり燃料を使わないウニや昆布の漁も“一斉休漁”に足並みを「揃えなきゃならない」シガラミを見る限り、漁師を殺すのは漁師なんだろうなあと思ったりもするですよ。しかし、今回の件に関しては報道も少し問題あるよなあ。「船の燃料高騰に消費者の魚離れも手伝って〜」なニュースをやってましたけど、それがイコール漁師のジリ貧じゃないんすけどね。要は○○○゛○なんですよ、一番大きな問題は。
キャスティングの妙、ってな表現がＭＡＤにも適用されるのかは知りませんが、個人的には「上手いこと外したなあ」ってな感でございます。フェイスマンは悩んだだろうなあ。それはそうと、「俺だよ、俺。常用漢字に入ったお祝いに何かくれ」「誰？」ってなネタを思いつきつつ、いい加減しつこいなとボツにした事は置いといて、まぁ『ハヤテ』１６巻を買いに近所のＴＳＵＴ∀Ｙ∀に行ったわけなんすけどね。うん、『ハヤテ』を買いに行ったはずだったんすけど、文庫コーナーの平積みの中に、遠藤徹の『壊れた少女を拾ったので』を見つけて即、本を手にレジに向かい、そのまま帰ってきてしまったので買い忘れたってのは内緒なんですけどもー。つーか、最近多いんすよねえ。「これをしよう」と思って行動するんだけど、何か別の興味事がぽん、と加わると、それまで考えていた事が頭の隅に追いやられる……どころか上書きされちゃって、すっかり本来の目的を失ってしまうんすよねえ。歳かなあ。歳だろうなあ。嫌よねえ。
