まぁ偽装々々と鼻息の荒いマスコミ自体が、実は一番偽装しているってゆー事実は今更なんでどーでもいーんすけど、如何にも大活躍したかのような記述をする“警察用デコレート文法”は、いいかげんどーにかしてほしいですわね。

【ニコニコ動画】1本のクギの上に11本のクギを乗せる方法

まぁ大体の人が漠然と「こんな方法じゃないかな〜」と思い描く工程が、手際よく目の前で展開されていくと中々すかっと致しますな。つーか【釘宮理恵】で検索を掛けて、この動画に行き着くとゆー事実の方がよっぽどすごい気もしますけどw それはそうと、そろそろそーゆー時期に突入する頃合だと思いますので、まぁアレですわ。ちょっと怖い話でもしようかと思う次第でありますよ。うん、私は作業場の2階に寝泊りしているのですが、昨夜のこと、ようやく制作に至った『個人的・対鋼龍用最強武器』であるルナーリコーダーで、「わはは、やっぱりサクラノリコーダ系の笛は相性が良い〜」と笑いながらクシャルダオラをボコっていると、階段の方から微かながらも……とんっ…とゆー音が聞こえてきたのですな。その音に「何だ?」と思いながら、ちょうどクシャを閃光玉で地べたに叩き落した所だったのでゲームを一時停止し、訝しげに階段から階下を見下ろしてみたんすけども、まぁこれといってあやしいと思われるものは無く、気の所為だったのかしらんと再びクシャと対峙したわけなのですが、それから幾分も経たない内にまた……とんっ…と先程と同じ音が聞こえてきて、うむむ、一体何なんだと腹立たしく思いながらも、とりあえずはクシャを倒す方を優先してぽこすか殴っていたわけなのですが、しばらくすると…………とんっ、とんっ、とんっ……と同じ音が3回連続で聞こえてきたのですよ。うん、しかもその音は間近から徐々に遠ざかっていったのですね。まぁアレですわね、うん。要は人間じゃない誰かが階段を下りていく様な音だったわけですよ。さすがにちょっとぞっとしながらも、「いやいや、昨今の物価上昇に反比例する製品単価引き下げの恐怖に比べれば」と、ようやく倒したクシャから素材を剥ぎ取った後、おそるおそる階段を下りていったわけなのですが、暗闇の階下に着いて手探りで電気のスイッチを点け、瞬いた蛍光灯の明るさに刹那目を瞬かせた次の瞬間、その光景に私は「どんぼびー!」と奇声を上げつつ我が目を疑いました。…………ええ、そこに居たのは、ジッポーライタぐらいの大きさの、でっけー便所コオロギだったのですよ。うん、さっきの音はこれがぴょんこぴょんこ跳ねながら、階段を下りていった音だったわけですわね。一応予測は合ってましたわね。人間じゃなくて虫だし。いやもう、こんなに物価が高い昨今なのに何食ったらそこまででかくなんねん!と憤慨しながら、その怒りのまま逃げ出す寸前だったそいつを、がっ、と素手で掴んでそのまま階段を駆け上り窓を開け、「宇宙へぽーい!」と全力で投擲してお星さまに帰した後、ぷんすか階段を下り(二度手間)手を洗ったわけなのですが、それにしてもまぁ、ちょっと怖かったですわよ。あのまま作業場に行き、万が一にも製品の中に紛れ込んだりしていたら、どんだけ時間と商品を無駄にしていたか。いやホント怖かったですわ。