いえーい。『トリコロ MW−1056 1』なんすけどもねー。密林で今年早々に予約注文したんすけどもねー。「お前には売らねー」とゆーメールが密林から今日届きましたわよー。悲しいわねー。もし俺がヒーローだったら悲しみを近づけやしないのにー。つーか散々待たせた挙句「売らねー」で許されるんだから、考えてみればこれ以上気楽な商売は無いよなあ。いや、これは皮肉抜きで。むしろ羨望込みで。だって実際、自営業でそれをやったら、一瞬で会社潰れるもの。商売において信頼を無くすほど怖いものは無いんですのよ。

【ニコニコ動画】Candy boy episode:01 「フタリノキョリ」

あの『Candy boy』の続編……なのか新作なのかよく分かりませんけれども、まぁとにかく、こっちはちゃんと待ってた甲斐がありましたわ(皮肉) 前作と似たようなカット割が多かった気もしましたけど、これは意図的に「前作を観てね」って事で為されたんですかしらね。まぁでもアレですよ。個人的にすごく面白いと思うし好きな作品でございますよ。「百合の嫌いな男子なんていません!」ですけれども、ほのぼのとした百合を嫌いな人は男女問わずいないですわよね、うん。咲夜さんのプロフィールの“結構黒い娘”ってのも、要は“オチ担当”って事なのかしらねw あとまぁこの作品の気になっているとゆーか気に入ってるところなんすけども、俯瞰があまり無いんすよね。ちょっとした遠景は尺の割には多いと思うんすけど、上から観るシーンってのがあまり無いような気がするのですよ。上からパンしていって画面転換で雑踏の中、って良く観るシーンだと思うんすけど、まぁそーゆー状況が無いだけなのかもしれないですが、それをやらない事で、場面の切り替え方を一旦外部に向けないことで、状況が連続したように感じて「時間の流れがゆっくり」になるんすよね。「今の限りある時間の中で今だけ許される今の関係」を表現しているのかしらねえ、と半ばこじつけ的に思ったりw