ハヤテのごとく!』と『こどものじかん』の第2期が製作決定したようですわね。まぁそれよりも個人的には是非とも『まじぽか』の続きが観たいんすけどねー。あと『ニニンがシノブ伝

やあ、今回の『Y5GG』ですけどね。一番のミステリーは“こまちの探偵衣装”ではなく、「何故このタイミングでこの話?」って点なような気がする。確かに“ターニングポイント・シーン”をラストに持ってきて、それの前振りに、「変わらない日常はここまででした」的な他愛も無いスラップスティックな話を入れる事はよくありますけども、それにしても何だかなあって感じでしたわ。ただ、個人的に感じていたうららの“プチお客さん空気”が完全に無くなってたのは嬉しかったですけど。何か「のぞみ&うらら」ってのは、『カレイド』の「そら&ロゼッタ」の雰囲気に似ているような気がする。で、まぁ来週はいよいよミルキィローズ登場ですか。どんな風に登場してくるのかしらね。やっぱり“敵か味方かカウボーイ”的なカマシかなあ。それはともかく、今回の『ハヤテ』はとても素晴らしかったですよ。単行本4巻のあのエピソードは個人的にすごく好きだったんで、アニメでやってくれたってだけでも嬉しかったんすけど、いやもう、幼児ナギは反則なほど可愛らしかったですわね。つーか、釘宮嬢の技術はすごいですわね。所謂“可愛らしいキャラ”の声といえば、キンキン甲高い「怪鳥ボイス」とか、舌っ足らずに語尾を上げる「うきゅ」的ボイス、スローテンポにふわふわ話す「天使」ボイスってところを思いつきますけど、そのどれとも若干違う「こーゆーのも出来まっせ、お客さん」ってなのを見せ付けられてしまうと、「すみません、釘宮病が治ったなんて嘘でした」と、思わず1ミリも内容を知らない『ロザリオとバンパイア』のキャラソンを購入して「ホント、すいませんでした」と平伏するって感じっすかねえ。いやまあ、実際はただ単に釘宮嬢の「スローモーション」が秀逸だとゆー噂を聞いたから買ったんすけども。さて、来週から『絶対可憐チルドレン』が無事蝦夷でも放映するようなので、どうしようかなあ、と視聴を悩んでるわけなんすけども、まぁ『Y5GG』の後に観るものが無かったら、絶対二度寝してしまうと思うので(笑)一応、観てみる事に致しますわ。