オフィシャル

表記は「じゅ〜すぅぃ〜」が正しいみたいですな(挨拶)


うん、『赤ずきん』の話ですけどね。私には「じゅ〜うすぃ〜」に聞こえるんですけど、ま、オフィシャルが「じゅ〜すぅぃ〜」言うからには、それに準じようかと思う次第ですわ。他にややこしい表記といえば、“ゲッペルス”じゃなくて“ゲッベルス”とかかしら。あとバンガロールじゃなくて、ベンガルールね。


それにしても、今回の『赤ずきん』は、主役二人がしっかりしてれば何て事は無い事態だったっちゅー話でしたわね(汗) まぁ物語を転がす為には、誰かがボケ役を務めなくてはならないのは分かりますけど、今回の「あまりにも危機感が欠如している草太」には少々イライラしてしまいましたわ。うん、「場の空気を読め」とか「状況を鑑みろ」とかじゃなくて、「“赤ずきんの笑顔”ですべてをチャラにする気かグラス小僧」と心の中で突っ込んだ事はマリア様にも内緒。うん、りんごちゃんは今の内にハーメルンにでも乗り換えておいた方が良いんじゃないすかねー。「カボチャが苦手」ぐらい可愛いもんじゃないの。「気をつけろと言われた瞬間、無防備になる」とかゆー、ホラー映画のやられ役みたいなスキルを装備している子は、見切りを付けた方が良いような気がしますわよう(でっかいお世話)


一方、『ふたぎゅ』はだんだん面白くなってきましたわね。うん、ビビンちゃんとエドちんコンビは中々グッドですな。最初は「とうとうエドワードもこんな役回りかい。つーかシリアスなキャラのテンションが持続しないのは、『ふたご姫』からの特性か、スポンサーサイドがNGを出すか何かしたのかしらねえ」とか勝手に思ってましたけど、エドちんをあーゆーコミカルなキャラに変えて、小悪魔キャラなビビンちゃんと組ませる事で、以前のふたご姫との陰湿的な対立が無くなって穏やかに見られるようになりましたし、マスコット化する事で、ふたご姫&ピュピュ・キュキュと上手くつりあいますものね。それに「こんなに出してどう処理するんだろう」と勝手に心配していた学園の数多の面々も、ビビンちゃんの「アンハッピーフルーツ収穫作戦」に関わらせる事で無理なく再登場させられますし、よくよく考えてみれば、上手い展開だなあって感じですねえ。


今後の希望としては、しばらくほのぼのとふたご姫とのやり取りが続いた後、ダークサイドに変貌するビビンちゃん&エドちんとか観てみたいですわ。あ、そうそう。エリザベータたちと手を組むのだけは止めて欲しいかなあ。手を組んじゃったら、パワーダウンする気がするのよねえ。絶対どちらかのキャラが犠牲になるだろうしねえ。