トラック

マリみて』新刊ゲットしました(挨拶)


毎度の事ながら、一日遅れの入手です。どうもなりませんわ、近所の本屋は。しかも入荷したのは今日の18時過ぎでしたからね。宅配のトラックから本を積んだカートが本屋に降ろされて、覆われていたビニールが外された瞬間、「おぅコラ、そこのダメダメ店員。マリみての新刊が入ってるだろう? 入ってねーとは言わせねーぞコラ。ほら、そこだよ。そこにあるじゃねーか。おめー、どこに目ぇつけてんだあぁん? とっとと出しやがれってんだよ。早くしろオラ! 口の中に大量にアルミホイル詰め込んで無理やりガチガチ咀嚼させて、ガルバー電流発生させるぞゴルァ!」といった意味合いの事を、丁寧語に変換しながらお願いし、即行で入手したのですよ? まぁ半径35km以内では、私が一番にマリみての新刊を入手したと断言できますわね! おほほほほ! あー悲しい!


んでまあ、入手して一気に読了いたしました。ま、詳しい感想は、今週土曜に開催される某チャットさんにお邪魔させていただいて発言するか、10日にここの日記で述べさせていただきたいと思いますが、ちょっとだけ読後に感じた事を述べるとするなら・・・もどかしさが増しただけでした。ああもう! ああもう! たぁすけてぇー! 瞳子ちゃん、最近どーよ。シーメとミーノどっちがいい? たぁすけてぇー! 重いよう、重いよう! 志摩子の悩みの比じゃないよう。志摩子の誰にも話せない苦悩が「魔法少女志摩子」だったってゆー、ある意味自虐的なネタをオフィシャルでかまされたから、瞳子の苦悩は「バトルフィーバーJのオファーが来ている」事だったってゆーネタを用意してたのに! これじゃ使えないじゃない!(つーか、元からネタが古すぎて使えないんだけど。ちなみに富沢美智恵さんネタです)


いやでも、次巻が楽しみな事は確かなんですけどね。あとがきから推測するに、次々巻まで妹問題を引っ張りそうな感じではありますけど、これで完璧に祐巳の妹に瞳子が確定しましたからね。ツン部分が終わりましたからね。あとはデレですからね。楽しみですわね。