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今日は井上喜久子さんの17歳のお誕生日ですよ(挨拶)


おめでとうございます。正確には17歳+ジャスト300ヶ月なんだそうですが、んな事どうでも良いですわね。逆算するのは野暮ですわよ。おや、佐藤利奈嬢も17歳教に入ってたのか。知らんかった。じゃあ蔦子さん役はオンタイムなのだな。


ええと、PCクラッシュの影響で、どうにもならない状態に陥ってしまった本サイト『灯油』なんですけど、思いつく限りのパスワードを打ち込んでもパブリックにログインできないので、ページを更新する事も消去する事もままなりません。ですので、もうそのまま放置して(笑)思い切って移転することにしました。本来なら新作SSを携えてリニューアルと行きたかったのですが、リンク先のサイトさんのアドレスが変わったので、それを修正するついでに引っ越してみました。旧アドレスでも閲覧に支障はないと思いますが(つーか、直し様がないから)、願わくば新アドレス http://matsudaira.web.fc2.com/ の方にアクセスして頂けると幸いです。ちなみにサイト名が『灯油まっくすはあと』に変わった理由ですが、以前のサイト名だと同名のブログサイトさんがいるので、其方と差別化を図ってみました。


そろそろSS書きたいよなあ。由乃+菜々+令のSSネタが一本あったんですけどね、何となくまとめきれなかったので没にしてしまいました。ええまあ、ネタ的には良かったと思うので、ここにあらすじだけざっと書かせてもらいます。タイトルは『一寸のむし』を予定してました。


菜々との手合わせの後、道場を去った令を追いかける由乃。「次は私と勝負して令ちゃん!」 突然の由乃の宣戦布告に戸惑いながらも、「今日の令ちゃんは、今まで私が見た中で一番強かった。今、勝負しないで何時すると言うの!」とゆー由乃の咆哮に、渋々ながらも由乃の成長を少し嬉しく思いながら令は勝負を許諾する。菜々を審判に対峙する由乃と令。「手加減はしないよ」「望むところ! つーか手加減したら、もう一緒にお風呂に入ってあげない!」 菜々の「はじめ!」の声に、由乃は裂帛の気合と共に上段から竹刀を振り下ろし、令がその打ち込みを弾くと同時に後ろに飛び、更に竹刀を振り下ろす。「ひき面・・・!」 先程の菜々の真似をしたか、と令はそれをかわす為、一歩身を引き・・・そして、パァン、と道場に響き渡った音に驚愕する。紙一重でかわしたと思っていた由乃の竹刀に、面を取られたのだ! 「うふっふ、えへっへ、あっはっはー!」と勝ち誇る由乃に呆然とする令であったが、「次はハンデ無しでも勝つからね」という由乃の台詞にすべてを理解する。そう、先程の菜々との互角稽古で、通常より3cmほど短い竹刀に慣れてしまっていた為、大人用の竹刀を使った由乃の剣の間合いを読み違えたのであった・・・


つまりは「一寸(3cm)の無視」ってオチなのですな。