インフルエンザ

何だ、潰して良かったのか(挨拶)


あれから「がんぐりおん」について少し調べたんですけど、皮膚の上から圧迫して潰すってのは、処置方法として間違ってなかったみたいですな。友人から「太い針の注射器で吸い取った」とゆー話を聞いていたので、体外に出さなければまずいものだとばかり思っていましたわ。何だ、潰して良かったのか。でもあの潰す感触は、あまり心地よいものではないですけどねー。何か手首の中で巨峰を一粒潰すような感じですからねー。


つーか、引き続き体調が悪いですよ? 特に胃腸の調子がどうにも芳しくありませんよ? 目の前に“高級霜降り和牛”と“鮭児のお造り”を出されて「どちらか好きな方を食して良い」と言われたら、「うっさいわ、ボケ」と毒づいて“揖保の糸(黒帯)”を選択するぐらい調子がダメダメですよ? 最高で一日に24袋食べた事もあるぐらいに好きな“ポテトチップスうすしお”も食べたくないぐらいの重症ですよ? 何つーか油もの、刺激の強い食べ物を一切受け付けないのだなあ。数年前では考えられない事態ですよ。インフルエンザに罹って「食欲ねー」とか言いつつ、ハバネロとか平気で食べてたのに。それにブラックコーヒーを飲んで具合が悪くなるなんて、生まれて初めての体験ですわ。何かもう、単なる病人ですよ、めっきりジジイですよ嘆かわしい。困ったものじゃ、ふぉっふぉっ。よし子さん、飯はまだかいのう。


何かもう心配ですよ、私の体。それとハンカチ王子の行く末。