マドモアゼル

此処を訪れてくれる方たちって、広い心の持ち主でとってもステキだね!(今日は“褒める日”な挨拶)


咲 「あなたたち、満と薫を知っているの?」
ムープ&フープ 「ええまあ、先週まで声をあててましたから」


てなわけで、今日の『S☆S』ですよ。ムープとフープなわけですよ。月と風ですよ。「大地の精霊よ」でヒマワリが出てきますから、「空の〜」で鳥が出てきて欲しかったですわね。そうすれば“花鳥風月”になったのに。風流ですね。粋ですね。イキにいこうぜイキによ。まぁ、今日の話ではアレですよ。みのりが薫を覚えていなかったってのが、少なからず観ている私もショックでしたな。・・・うーん、こんなエピソードを希望ですよ。


舞を誘ってピクニックに出かける日向一家。おべんとのパンをたくさん持って。目的地に着き、お花畑を見つけて舞と一緒にはしゃぐみのり。んで、ややあって空模様が悪くなり、ぽつぽつと雨が降ってくるわけですね。


舞 「みのりちゃん。雨が降ってきたから皆の所に戻ろう」
みのり 「・・・うん」
舞 「みのりちゃん? ・・・どうしたの?」
みのり 「・・・うん」


雨に濡れる花々を見て、ほとほとと落涙するみのり。あわてる舞の元に咲が傘を持ってやってくる。


咲 「みのり?! どうしたの、何で泣いてるの?」
みのり 「・・・わかんない。でも、なんだか・・・かなしいの」


こうだろう。こうじゃなきゃよう。薫との思い出は、心の深いところにちゃんと残っているのだよマドモアゼル。まぁアレだ。『GuGuガンモ』の最終回に似ているような気もするが、それはそれってことで(笑) うん、やっぱり復活して欲しいよなあ、あの2人には。