不協和音

やっちまったなー!(挨拶)


男は黙って、鳥羽一郎!・・・・・・ではなく、イネ科の植物にアレルギーがあるの忘れてて、うっかり半袖・素手のまま、草掻き分けながら除草剤を撒いちゃってましたよ今日。おかげで今現在、肌の露出してた部分に花咲いてます。特に手の甲がひどいですわ。拳をしっかり握れないぐらい腫れてますもの。これじゃあバルタン星人とジャンケンしても勝てないですよ(ドラえもんになら勝てるけど)


ところで今日の『S☆S』ですよ。満&薫に対して警戒心を抱く舞と、心を許してより親しく接する咲との温度差が、観ていてハラハラするお話でしたな。前回の話の引きを見た感じでは、てっきり「満さんと薫さんは敵なのよ」「何でそんな事言うの」と2人に不協和音が流れて、その隙に満と薫が攻撃してくるのかなあとか思ってましたが、何てゆーか、舞が咲に相談しようとする前にチョッピが叫んだり、悩む舞の前で、薫が飛んできたボールからみのりを守ったり(このイベントは上手かったですわね。みのりがそこに居る理由が少し無理あったけど)、不協和音が流れないように展開した感もございますな。うん、それにしても咲の無邪気さとゆーか天真爛漫さは、ある意味祐巳に通じるものがありますなあ。
「私はプリキュアじゃない! 私はプリキュアである前に、日向咲なの!」
とゆー台詞も感動的に聞こえますけど、別の見方をしたら空気読めないなあって感じでもありますしね。おそらくロザリオを渡すタイミングも悪いだろうなあ(笑)って感じですよ。


さて、『ふたぎゅ』の方もそろそろ前半クライマックスですわね。後半はもっとアルテッサが目立って欲しいなあ。