発酵度

ほら、やっぱり警察の言う事なんか信用できないんだって(今日の再確認)


例の女子大生誘拐事件ですけどね。捜査員が川崎市内のマンションに突入した際、犯人が発砲して「弾が捜査1課の警部補の側頭部をかすめて軽いけがをした」なんて、ものすごい捕物だったみたいに言ってましたけど、実際犯人は一発も発砲せず、捜査員のケガは拳銃をよけようとかがんだ際、銃口付近に取り付けられた消音器が頭部に当たったってだけみたいですよ。それを何? 撃たれたって? 弾が頭をかすめたってかい。ただのコントじゃんよ。それも思いっきり寒いコント。ダメだね、全然ダメ。この発表をした人は、オリエンタルラジオに弟子入りして、武勇伝の作り方を勉強した方が良いね。ぺけぽん。


それはともかく、大塚ベバレジ「白いお茶」ってのを買って飲んでみたんですけどね。つーか、アレですよ。「白いお茶」ってゆーから、にごり酒みたいな色なのかなあと思いきや普通のお茶の色ですよ。何が白いんだろうと、まぁとりあえず飲んでみたんですけど・・・・・・紅茶が混じってるのかと思いました。ほんのり甘いんですね。おお、何だ。白いってのは砂糖が入ってるって意味かい、と思いつつ、パッケージをよく見てみると、中国茶ってのは発酵度合いによって六種類に分類されると書いてあったのですよ。ほほう、知らなかった。んで、分類の仕方なんですけど・・・


不発酵茶・・・緑茶
弱発酵茶・・・白茶
弱後発酵茶・・・黄茶
半発酵茶・・・青茶
全発酵茶・・・紅茶
後発酵茶・・・黒茶


・・・うん。どこの戦隊ものだよ。しかしアレですね。半分発酵して青茶ってのが嫌ですね。失敗したんじゃないかって感じですよね。発酵してカビが生えたんじゃないかと心配になりますね。それと黒茶はアレですね。コーヒーじゃないの?と疑いたくなりますね。黄茶は何かウコン茶っぽいですしね。うん、やっぱアレだ。大人しく緑茶飲んどこう。グリーンだよ。