物真似

メイドカフェにはあまり興味はなかったんだけれども、ミリタリーカフェにはちょっと行ってみたいかも。どんな感じなのかしら。メニューにKレーションとか置いてたら、とりあえず店長殴るけど(挨拶)


アレですよ。フランシス・コッポラとか、くまのプーさんの真似を嬉々としてやってくれる(笑)友人は居るんですけれども、私自身は『ストⅡ』のサガットの笑い声ぐらいしか物真似は出来ませんねえ。まぁでもですね、似てないのはともかく、少しぐらい出来た方が色々と役に立つのですよ。
うん、例えば「接待の時」とかなんですけど。
度々、此処には書いてるんですけど、私も結構よい歳なのに、接待する相手ってのは10も20も上の人なんですよね。接待とはいっても、仕事のことだけ話すわけでもありませんから、別に何か話題なり用意しておかなくてはならないわけですよ。でも、10も20も上の人と共通の話題っていってもホント限られたもんなんですよね。でまあ、やっぱり定番として「野球の話」があるわけなんですけれども・・・・・・最近はすんごい困ってるんですけどね。つーのも接待相手は主に関西の人が多いんで、ええまあ「虎党」なわけなのですよ。皆、私がロッテファンだって事は承知済みなんですよ(笑) しゃーないやんか、村田“サンデー”兆治のファンだったんだから。でまあ、そこで私が考えたのが、「往年の選手の形態模写」なのですね。そー言や、明石家さんま小林繁の形態模写がデビュー当時の持ちネタでしたわね。うん、これが結構、一発芸として役に立つわけなのですよ。ただねえ・・・・・・このネタは年よりにしか通用しないんですよね(笑) 同世代でも野球好き以外には通用しないんで、本当限られた芸なんですよ。


お尻をくっ、くっ、と振って「淡口」とか言っても、斜めに構えて小刻みにステップ踏んで「八重樫」って言っても、思いっきり体開いてアッパースイングして「レジー・スミス」とか言っても、若い奴には分かんないんだよなあ(笑)