わっはっはっ

天春って書くとアレよね。つい「てんぱる」って読んでしまいますわね。これって金春智子さん(『うる星やつら』等を手掛けた脚本家)の影響かもしれないわね、お姉さま。あ、金春智子さんって、金春禅竹の子孫だそうですよ。(天春で推していたブルートルネードが見事にシンガリだった為、その事から話題を逸らそうとして失敗している挨拶)


「トルネード! トルネード! トルネード! わっはっはっ!」と、私はアクセル・ホークか、とセルフ突っ込みを入れながら観ていた天皇賞・春ですが、本当、笑うしかないですわよね。過去にヒシアマゾンが、4コーナーシンガリから、直線だけで一気に全馬ごぼう抜きした時も見ていて笑いましたけど、何なの、あのディープの強さ。よく競走馬の強さを例えて「一頭だけ違う生き物が走っている」とか「跳ぶような走り」とか「次元が違う」とか言いますけど、何つーかもー、ダビスタ状態でしたわよね。「分かった、スティールハート×サヨナラでしょ?」みたいな状態でしたわね(古) いやもう、F1とかのレーシングカーには乗ってみたいとは思いませんが、ディープには乗ってみたいとか少し思いますね。おそらく、ただ単に背中に乗ってしがみ付いてるだけでも、凱旋門賞とか勝てそうだもん(笑)


話は変わって、今日ようやく『プリキュアMH2・雪空のともだち』を観ました。つーか、ルミナスを観ました。ああ、やっぱりルミナス良いね。ルミナス可愛いよルミナス。扱いが散々だった1作目と比べて、今回は結構活躍の場もありましたし、良かった良かった。
内容で思った事はアレですね。操られていたといえ、ガチで殴り合って仲直りするってのは、「どこの日活映画だよ」と思ったり思わなかったりしましたが、その後お互いに涙ぐみながら仲直りするシーンで、「キスぐらいしちゃえよ」と思ったのは、私だけじゃないですよね。「誰も見てないから、どうぞひとつ。何なら盛り上がっても良いよ。下は雲だから柔らかいし」とか思いますよね、私だけじゃないですよね。蝦夷では白子の事を“タチ”って呼ぶんですよ。猫といえばやはり、黒猫ってのが世界的に共通して連想するメジャーな猫ですよね。白がタチで、黒がネコ・・・・・・ってまぁ、そんな事どーでも良いですけど。


『S☆S』は呆気なくモエルンバがお役ごめんでしたわね。それにしてもキャラは濃かったけど、印象は薄かったなあ。せっかくCVが難波圭一さんだったのにもったいない。来週からは何ですか? あの転校生が敵キャラですか? 期待感としては今一つ低い感が否めませんが、さてどうなることやら。