いわゆる“ギャルゲー”

うわ、現代自動車会長、逮捕ですか? これって、西武の堤会長逮捕ぐらいディープなインパクトですわよね(挨拶)


先日、友人から『ゲームセンターCX』とゆー、CSで放映している番組を録画したDVDをお借りしたのですよ。よゐこの有野氏が、昔のゲームをクリアしていく番組なんですけど、これが中々面白いのですな。んでまあ、その中で『ときめきメモリアル』が出てきまして、「ああ、懐かしいなあ・・・」としみじみしてしまったのですけれども。ハマってたなあ、『ときメモ』 全員クリアしたっけなあ。まあ、当時私の本命は如月さんだったんですけれども、今見ると古式さんも中々素敵だなあ(笑) 伊集院を落とす時は、みんなに嫌われなきゃいけなかったから、ものすごい辛かったっけなあ・・・。


いわゆる“ギャルゲー”(もう死語に近いかしら)の走りは何だっただろう、と考えてみると、『プリメ』や『同級生』、それに『卒業』辺りだと思うのですよ。で、満を持して『ときメモ』が現れて、それからさまざまな亜流が出尽くした頃、『To Heart』が総括したって感じでしょうか。育成シミュレーション、恋愛シミュレーション、恋愛育成シミュレーションと、何だか旧自民党みたいなカテゴリ分けをされる場合もありますけど、「二次元の女の子に著しく感情移入するゲーム」と一括りにしてしまっても構わないわけで、要はギャルゲーなわけなのですな。実写版にしてしまった『卒業R』や、映画版『ときメモ』が、それこそナムコの『カブキマン』や、デコのシイタケ並に大いにコケた理由は、「女の子が二次元じゃないから」とゆー至極簡単な事に、会社のお偉いさんたちが気づかなかったのは、やはり前身が○○○な所為なんでしょうかね。まぁそれを言ったら、ト○タも□川播△もそうですけど。


懐かしいですなあ、ギャルゲー。まぁ私は『野々村』とか『キャンバニ』がSSに来ちゃった時点で引いてしまって、それから一切手を付けなくなったんですけれども、久しぶりに何かプレイしてみたい心境になってきました。今だったら何だろうなあ・・・・・・『To Heart2』なんか良さげですけどねえ。でも、TH2は未プレイのままWebラジオを聴いてしまってるから、プレイがそっちの方に引っ張られる可能性があるなあ(笑)