脳内麻薬

♪巷で噂のセクシーボーイ・・・って、HBK?(アメプロファンしか分からん挨拶)

ラーメンやフライ、霜降り肉など、高カロリーの油脂を多く含む食べ物がやめられない原因は、摂取直後に大量の「脳内麻薬」が分泌され、快感を感じる仕組みがあるからなんだそうです。脂そのものには旨み、味覚はありませんが、味覚と似た仕組みで脳に刺激を伝達して、舌の味細胞にある受容体「CD36」が魚や牛、植物の脂肪酸と結合し、刺激を脳に伝え、興奮作用のあるβ(ベータ)エンドルフィンを分泌させるんだとか。「同じ快感レベルの低カロリー油がを作る事が出来たら、肥満防止や改善につながる可能性もある」って事なんですけど、どうでしょうかねえ。うん、この記事を読んだ時、真っ先に連想したのはあの曲ですよ。

♪ やめられない、とまらない〜、カルビーかっぱえびせん

・・・・・・そうか。かっぱえびせんが止められない理由は、βエンドルフィンの所為だったのか(笑) ちなみに「カルビー」の社名の由来は肉のカルビからではなく、「カル」シウム+ビタミン「B」って事みたいです。「ゴジラ」みたいなもんですな。かっぱえびせんの「かっぱ」は、当時人気のあったマンガ「かっぱ天国」のキャラクターをパッケージに使っていた「かっぱあられ」という製品があって、その後「えびせん」にリニューアルしたんですけど、「かっぱ」という名称はそのまま使用した為らしいです。そー言や、デビット・カッパーフィールドって、どこに行ったんすかね。