ちょうど良いのです

うーむ。『マリみて』ドラマCDは、蓉子さまたちのご卒業で終わりみたいね。「一段落つきます」って表現は、集英社的に「もうやりません」って事だからなあ・・・。

まぁ、動く可南子を楽しみにしてるのは事実なんですが、私はやっぱりラノベがメディア化するなら、ドラマCDが一番良いですね。うん、「カセット文庫」世代だし(笑) それに小説とアニメだと、情報量が違いすぎるってのもあるのですよ。小説で表現が曖昧なまま受け取っていた事柄も、アニメでは「こうだよ」って見せられてしまいますからね。想像力の場所は残して欲しいとゆーか。その点、音声だけってゆーのはちょうど良いのですよ。難しいクイズを前にして、一つヒントが与えられるような感じとゆーか、受け取る感じとしてちょうど良いのです。

・・・うん、でも『ぺとぺとさん』のドラマCDは難しいよな。ぬりちゃんとか居るしなあ。