焼いたさつまいもです

あらら。昨日の日記で声優さんたちの名前を羅列したもんだから、結構そのキーワードで訪れた方が多かったですわね。大した事書いてなくて相済みませぬ(汗笑) ちなみにヒット数が多かった順に並べますと・・・またヒットしたら困りますから、マリみてのキャラ名で並べますと、志摩子さん、江利子さま、祐巳すけがトップ3で、続いて令さま、聖さま由乃ん、祥子さま、蓉子さまの順でした。いや、藤堂つよいね藤堂。

何か今日は異様に眠たかったので、意識が半分朦朧としたまま仕事をしてました。目の前の機械は200℃以上の高温なんですけどね。うん、火傷したぐらいじゃ死なないから良し(したのかよ) でまあ、朦朧としていると下らない事を考えるもので、山辺氏が動物園の象の前で、江利子さまに焼き芋を渡したシーンを色々と考察していました。自分でも何でか解りませんけど(笑)

「焼いたさつまいもです」 答えたきり、また象に視線を向けた。
「あの」 象を見るのに夢中なのか考え事をしているのか、声をかけても熊男は振り返らない。江利子は仕方なく、もごもごとお礼らしきものを呟いてから焼き芋を口に運んだ。
「あなたみたいな失礼な男、初めてだわ」

 これが元の文ですね。で、ちょっと山辺氏の台詞を変えてみたりしたのです。

「煮たさつまいもです」 答えたきり、また象に視線を向けた。
「あの」 象を見るのに夢中なのか考え事をしているのか、声をかけても熊男は振り返らない。江利子は仕方なく、もごもごとお礼らしきものを呟いてから煮芋を口に運んだ。
「熱っ! つーか、べたべた。べたべた!」

 煮たさつまいもを半分割ってよこすってのは失礼な男過ぎますね。もしこんなだったら、ロマンスは生まれなかったかもなあ。

「干したさつまいもです」 答えたきり、また象に視線を向けた。
「あの」 象を見るのに夢中なのか考え事をしているのか、声をかけても熊男は振り返らない。江利子は仕方なく、もごもごとお礼らしきものを呟いてから干し芋を口に運んだ。
「あ、何かぬちゃぬちゃ。歯に詰まる! 大臼歯とかに詰まる!」

 江利子さまの興味は干し芋の方に向く気がする。

「生のさつまいもです」 答えたきり、また象に視線を向けた。
「あの」 象を見るのに夢中なのか考え事をしているのか、声をかけても熊男は振り返らない。江利子は仕方なく、もごもごとお礼らしきものを呟いてから生の芋を口に運・・・
「・・・つーか、象にやりなさいよ!」

 ロマンスもへったくれもありませんね。

うん、やっぱりさつまいもは焼いたものが一番良いのだなあ・・・とか、下らない事を考えてたから、火傷してしまったんですよ。自分焼いちゃいけません。