今日の戯言

『スイートプリキュア♪』第39話 「フギャー！　音符がぜーんぶ消えちゃったニャ！」 感想。今回のアコちゃんが萩村スズに見えたのは内緒の巻。うん、ＯＡＤ２を観たばかりなんで。若しくは、音符は全部クレッシェンドトーンに預ってもらえば良かったんじゃない？の巻。考えてみたら、番人付きの金庫みたいなもんだしなアレ。つーかハミィをフェアリートーン担当にするのはもう止めた方が良いんじゃねぇかなあ。エレンに担当変えてしらべの館で預ってれば良かったのに。そうすれば一回目の音符消失の時点で音吉さんなりが気付いただろうし。それはともかく、今回の内容は……


たいへん！！　朝おきたら、音符がぜんぶなくなってる！！　フェアリートーンたちが気づかないうちに、きえちゃうなんて…。いったい、どうして…！？　シュン…とおちこむフェアリートーンたち。「あきためたら、負けだよ！」 「勝負はさいごまでわからない！」 響、奏、エレン、アコは、フェアリートーンたちをはげまして、また音符さがしをはじめることに！　マイナーランドよりもはやく音符をあつめて、しあわせのメロディを完成させるんだ！　たくさんの音符を一気にあつめるために、音吉さんにパイプオルガンをひいてもらう響たち。すると、町中の音符がうごきだした！　さぁみんなで音符をいっぱいあつめるぞ！　ところが、おなじように音符さがしをしていたトリオ・ザ・マイナーとバッタリ！　ネガトーンで、まわりの人たちをくるしめるの。ゆるせない！　響たちはプリキュアに変身してたちむかう…！（朝日放送公式ＨＰより抄出）


……ってなお話でしたが、うん、ピーちゃん＝ノイズでほぼ決まりだとは思うんすけど、それにしてもラストに悪役としての怖さを発揮してくれましたな、ピーちゃん。個人的にピカレスクっちゅーより、純然たる“悪党”って方に惹かれる性質なので、美しくも冷酷で美学を振り回すような悪っちゅーより、的確にそれやっちゃダメだろって事をやっちゃう悪役が好きなので、あの警戒しつつトレーニングを積むフェアリートーンから、一瞬で（時間操作的な意味で）音符を奪い去るシーンは中々に良い感じだったのですよ。まぁ物語的には良いとか云ってられませんけどもｗ　しかしアレってどうなんすかしらね。何か音符を破壊したようにも見えたんすけど、もしかしたら別空間に飛ばしたとかゆー意味合いなんですかしらね。ノイズ的に不幸のメロディは必要っちゃー必要でしょうけども、まぁ音符が無くなれば幸せのメロディの楽譜も出来ないわけですから、どっちでも良いのかしらねえ。うん……あとはまぁアレね。アコちゃんのシークレットシューズね。シューズってゆーよりブーツか。まぁこれで黒ミューズとの背丈の差は説明付けましたけど、あとはトップとアンダーの（以下削除）