今日の戯言

『どれみP』第6話感想。今回のゲスト・多田かなえさんと、『YP5』の増子美香さんがタッグを組んだらツタマミって感じになるわよね。プリキュアオールスターとかでやってくんないかしらの巻。「マスコミか!」「お代は?」「タダかな?!」 若しくはとりあえず目は開けようよ、つぼみちゃんの巻。カットから計算すると、1秒間に160発パンチを繰り出してるのよね。軽〜くペガサス流星拳越え。ミスティぐらいなら瞬殺できる勢い。それはそうと、今回は写真と被写体への愛情の注ぎ方みたいな、まぁ増子さんのサンクルミエール通信の話とかでもそうですけど「マスメディアの取捨選択に対して」みたいなテーマも勝手に感じましたわ。「需要があるから」ってゆー発信者の御題目を、受け手側がどうしても大義名分にしか感じられないってのは、過去にも色々そこら辺を扱ったドラマとか映画とかありましたけど、うん、やり方が正しい正しくないっちゅー根本的な問題も含めてやっぱ難しい所なんでせうね。思惑が何処にあるにしろ、結局のところ結果でしか物事は判断できないからなあ。まぁ「読者、視聴者が求めるから」って理由のメディア・バイアスとかはもってのほかですけどね。あれは只単に暴走アジだからなあ……って、おっとつまらない話。話題を変えやう。まぁ何すかね。今回もえりかっちはちょっと脇気味でしたわね。何か今ひとつ自分らしさを発散し切れていないとゆーか、自由奔放に行動しているかに見えて、その実つぼみのサポートに回り気味ですわよねえ。どうなんだらう、まだ第4話の件を若干気に留めているのかしらん。つぼみは相変わらずぼんやり動いてるしねえ。結局一人で戦ったとは云え、えりかっちにはデザトリアンの攻撃から守ってもらったんだから、イナズマ気分でおしりパンチってサンダー杉山的な攻撃をする前にまずはそこを感謝しやう。愛を持って。具体的にはほら、ほっぺにとか。あと固まったえりかっちも小脇に抱えるんじゃなくて、もっと愛を持って持とう。出来れば抱き枕的な感じでお願い。おや、早速私も情報の取捨選択に失敗してますねそうですね。