今日の戯言

そんなわけで『どれみP』第4話感想。おや、島本和彦キャラが何故此処に?の回。もしくはギャッ○ビーつけて〜カッコつけて〜の回。えりちゃんにシュッ。つーか早くも新しい敵キャラ・クモジャキーさんの登場でしたけれども、何となくキントレスキーちっくな熱いキャラで、広島弁ちっくに喋るキャラでしたから「CVは檜山さんじゃないの?」とか思ってしまった事は激しく内緒だ。まぁ檜山さんは『Y5』でクモじゃなくてカマキリだったけどもねー。まぁ何すかね。1人の敵キャラで2月は引っ張った今までのシリーズでしたけど、前作から数人でローテーションの当番制になったみたいっすね。まぁこれはこれで次の敵キャラを出す為に、それまでのキャラを組織からの最終通告等である意味“自滅”させてしまったり、プリキュア側のパワーインフレを起こさせなくてもよくはなりましたけど、まぁ強大な敵1人対味方数人ってゆー、往年の戦隊ものぱったーんもそれはそれで好きでしたけどもねえ。でまぁ今回、特に注目する点はやはりアレですかしらね。2人同時変身シーンですかしらね。画面分割や変身シーンカット繋ぎでは無くて、ホントに2人同時に変身でしたからね。まるでふたご姫みたいでしたわね。赤と青だし。ファンファンファ〜イン、ランランレ〜イン。うん、背中合わせに両腕を組んでクルクル回るのも、最後に揃って見得を切る(やっぱこれは“2人”が一番映えますわね)のも良かったですけど、個人的にはお互いに香水?を掛け合って変身が進むって所がツボでございましたわ。「何、イチャイチャしてんねん!」って感じですよね。いいぞ、もっとやれw さて来週もまた新幹部でございますか。おお、2人に対してこれで3人目か。敵方の方が数で押すってのは新しい展開だぞ。