今日の戯言

この1週間は兎角色々と忙しかったわけでございますよ。葬儀後のあれこれ雑多事から、取引先との遅延した仕事のスケジュール調整とか、建設屋さんたちとの作業場倉庫の拡張工事に関する指示打ち合わせとか、それに伴っての作業場内各種用品配置換えとか、昭和基地ライブカメラでオーロラが出るのを待ったりとか、ama乙onの新作チェックとか、ドスイーオスの金冠獲りとか、「ふわふわ時間」のギター練習とか、釘宮病が悪化したりとか、ホント忙しかったわけでございますよ。大人になるとやる事が多くなって大変ですわよね。それとエロマンガ島で開催されていた「第4649回ブラックコーヒー愛好家世界選手権」に東蝦夷代表で出場してました。まぁこの大会はマイナーなので知ってる人が少ないと思いますんで説明しますと、コーヒーに関する知識や上手に淹れる方法とかを競うものではなくて、「どんだけ“らしく”ブラックコーヒーを飲む光景を演出できるか」を競う大会で、私は『プロジェクトを終えた明け方のオフィスで同僚と健闘を称えあって、ネスカフェエクセラの赤いカップで乾杯するシーン』で予選は突破したんですが、決勝ラウンドでは4位に終わり惜しくも表彰台は逃しました。まぁ優勝した『髪型をアップにした金髪眼鏡美人が、白いワイシャツ一枚でリビングの椅子に足を組んで悩ましげに座り、カップ片手にペットの黒猫と戯れるシーン』には敵わないと思いましたが、3位の『幼い姉妹が時計商のお父さんにコーヒーを淹れてあげるシーン』はちょっと納得行かない部分がありましたわね。あれ、ミルク入れてるじゃん。やっぱアウェーは厳しかったですわね。うん、つーか当たり前ですけど大会自体嘘ですけどね。忙しいってのにこんなくだらない事ばっか考えてるから疲れるっちゅー話でございますよ。