今日の戯言

あずにゃんの中の人の声、何処かで聴いた事があると思ったら可南子の妹CVなのよね。そうそう、あの赤ちゃんの声……って、判るわけないっちゅーねん。うん、調べました。WikiとかWikiとかで。御名前何て読むんだろと思ってたら、素直に「たけたつ・あやな」さんでよろしいのね。おおぅ、平成生まれだ此の方。平成ガールだ(呼び方昭和) それはそうと『けいおん』第8話感想なんすけども、満を持してあずにゃん登場でございましたわね。何か原作よりもクールな感がありますわよね、アニメのあずにゃん。唯に対しての憧憬部分とかは削ぎ落とした感じなのかなあ。でまぁ、あずにゃん獲得へ繋がる新歓ライブですけれども、個人的に好きだったのは曲の歌い出しのミスを焦りながらもカバーした澪に対し、サビ前にイニシアチブを取り戻してアイコンタクトを返した唯のシーンですかしらね。紬も後ろでホクホクだったに違いないw あ、紬と言えば今回ちょっと思ったのは、基本的に進行役の(主に澪)フォローで行動する印象がありますけど、律ちゃんが場を回し始めた時は一歩引いたスタンスを取るんすよね。あと律ちゃんの提案に真っ先に賛成するのも紬ですし、どんとこいです状態を晒したのも律ちゃんの前が最初ですし、ちょっと深読みし過ぎかもしれませんが、「紬は結構、律の事を信頼して尊敬している」のかもしれないですわね。うん、頼り甲斐とかリーダーシップ云々はケースバイケースでしょうけど、「律に連いていけば、間違いなく面白い事が出来る」と懐いている様に見えるんすよねー。んで“律への乗っかり方”の手本として唯に倣っている、とそんな感じがするんすよね。まぁ思いっきり個人的見解っすけどもー。さて次回は、あずにゃんが“あずにゃん”になる話ですわね。さわちゃん先生も、もう振っ切れちゃったなあw