今日の戯言

まぁ以前、拙ブログにも書いた気がするんすけども、普段は平凡を絵に描いて3D加工して樹脂封入しているような私ですが、1年に1週間ぐらい特異体質になるわけなんですな。ぶっちゃけ「何か見える」ようになるんすけども。うん、普段でも「何か感じる」って事はちょいちょいございますわよ。でもまぁこれは“私に霊感がある”ってゆーよりも“そこに何か居るから感じ取ってしまう”って事だと思うんすけどね。歯に金属の詰め物をしている人に「携帯電話が鳴る前に分かる」「地震が来る前に分かる」って人が多いらしいんすけど、これは俗に言う“虫の報せ”とかではなくて“上空や地下から来る微弱な電気を、歯の詰め物からの骨振動で感じられる術を知っている”って事らしいんすよ。一種の神経症だか何だかって話っすけども、まぁこれと似たような感じで、私が住む地域は特に“そーゆー方”が多いみたいなので、その存在を拾う感覚が身に付いてしまったって事だと自分では思ってるんすけどもねー。でまぁ1年に1週間ぐらい、何故か知りませんけどその感覚が鋭くなってしまうんっすわー。前兆として「左半身に湿疹が出る」「何を食べてもうっすら生臭く感じる」ってのがありまして、それを経て「何か見える」ようになるんすけど、うん、昨日一昨日から左手から首、肩、背中が軽く腫れだしまして、んで今日の昼頃にタバコから生臭い味が仕出した時に「あ、ヤバイかも」と思った矢先に……来ちゃいましたねーw 誰かが壁から半分顔を出してましたわー。古葉監督かいってネタは以前もやったか。うんまぁ見えるようになるっつっても、始終見えてるわけでは無いのですよ。ただ、ひょこっと視界に映ってふっと消えるんすよねー。さすがにこーゆー状態が何年も続いて慣れてきたって言っても、やっぱり少しびっくりするんっすわー。でまぁ私がこの手の話をする時の定番の締めですけど、先程私の携帯に知らない電話番号からのTELがございました。普段は無視するんすけど、「もしかしたら、広橋涼嬢か水橋かおり嬢が間違って掛けてきたのかも」と期待しながらそのTELを受けてみたんすけど、まぁ当然ながら違いました。何か知らないおばちゃんに「工事お願いします」って言われました。うん、色々ツッコミたい。何の工事だよとか、こんな時間に工事頼むなよとか、最初に私が苗字を名乗ったのに無視かいとか、つーかタイミング良過ぎるわwとか。まぁやっぱ“そーゆー方たち”よりも、人間が一番不可思議で怖いですわよねー。