今日の追記

掲示板で「二度と観たくない名作」とかゆースレがあったんで斜め読みしてみたんすけど、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』や『ミリオンダラー・ベイビー』『CUBE』辺りに票が集まっていましたわね。やっぱ「話が全体通して暗い」「テーマが重い上に悲惨」「兎角後味が悪い」感じな内容のものが挙がっている感じですわね。『シンドラーのリスト』みたいに「長すぎる」ってのも2回目を躊躇する要因かもしれませんが、まぁ『七人の侍』とか『さよなら銀河鉄道999』は挙がってませんし、やっぱ問題は内容なんでしょうねえ。個人的にはそうっすね。二度と観たくないって程では無いですけど、『カッコーの巣の上で』は10年に1回観るぐらいで良いかなあって感じっすかねー。映画評では「感動的なラスト」とか言われてますけど、私はあんな腹の立つラストは他には原秀則の『冬物語』ぐらいしか観た事無いっす。