今日の怖い話

まぁアレですよ。たま〜に拙ブログにそーゆー話を書いたりしてるんですけど、そーゆーものを見たりそーゆー目に遇ったりするきっかけとなったのは、18の時に住んでいたマンションの部屋が、どーやらそーゆーものが集まりやすい部屋だったみたいだから、ですかね。霊感が強かった知合いは「部屋の隅に首吊りをした人が居る」とか言っちゃってくれましたし、別の霊感が強かった知合いは幽体離脱して覗きに来るとかゆー事をしてくれてましたし、課題をやっている最中に何かひやっとした空気を感じたので、背後を振り返ってみると、アメーバのような透明のキラキラした物体が、ふよんふよん漂っているのを目撃したりするとゆー事を体験しちゃったりしていたので、おそらくそれに影響を受けてしまったってのが、そーゆーものを見るようになった原因じゃねーかなーとか思うんすけど、明確にそーゆーのを見た最初ってのは、また違う話なのですわ。うん、高校生の時に“少年の家”だか何だかに研修旅行に行った際に、どうやら拾ってきちゃったのが最初ですわね。旅行から帰ってしばらくは、夜、寝てる最中に誰かに顔を押さえつけられたり(んで、その指の隙間から部屋を見ると、誰かが狭い部屋をうろうろ歩き回ってたり)、学校で突然友人の背中に緑色の顔が現れたりしてましたからね。二週間ほどで居なくなりましたけど。でまあ、その話は置いといて、今日の夕刻ですよ。近所の何もねーTSUT∀Y∀で「何もねーなー」とか言いつつ本を物色していると、他人事ながらお肌の心配をしてしまう高校生らしきケバイ娘っこが、友人と話をしていた場面に遭遇したのですな。「いや、ヤバイって」「やっぱ何かついてきたんじゃねーの」「何か居るよあそこ。私そーゆーの拾う人だからぁ」 ええまあ、「本屋でぎゃーぎゃー騒ぐな!」と竜撃砲でも撃ってやろうかと思いましたが、ガンランスを持ってなかったのでやめときました。持ってたらやってました。いやまあ、そんな事ではなく、そのケバイ娘っこたちがさえずっていた内容ですよ。うん、研修旅行の話をしてたんですね。やっぱ居るみたいっすねー、あそこ。うん、「最近の高校生はどう思います?」とか、ケバイ娘っこに拾われてしまった方とお話してみたい気も致しますわねー。まぁでも「お前らの時と変わんねーよ」とか言われる気もしますがね(汗笑)