今日読んだ本

バッカーノ! 1934 完結編』(成田良悟)  以下略。うん、源氏物語三国志ギリシア神話を熟読している私ですので、少しぐらい物語の登場人数が多くても、特に苦もなくすんなりとキャラクタの判別は付くんですけど、いわゆる“仲間A”“手下A”的な、曖昧な位置づけにあるキャラが曖昧な存在で一キャラってゆーのは、「ああ、こーゆー方法があるんだ」と感心しながらも、やっぱりほんの少しこんがらがりました(汗笑) でもホントに上手いっすね、この方法。メタ的手法を使わなくても、違う場所の違うイベントをシンクロさせられますしね。うん、今回めがっさカッコ良かったアイザックも好きですけど、個人的にはリーザとヒルトンとアニーが一番好きですかね。アニーのリーザも良いですけど、リーザのヒルトンも良いですわね。ヒルトンのリーザも捨てがたいですけどね。まぁでも、リーザのアニーかな。要はヒルトンなんですけどね(わざとややこしく書いてみるテスト)