新聞部チーム

昨日今日とネットで新刊の感想を見ていたのですけれども、個人的に「フィルムはチョコレート色」ってゆーのが一番のヒットでした。上手い感想ですよねえ。うん、悩むことないよ蔦子さん。ホワイトデーのお返しは印画紙で良いんじゃないかな?(笑)
さて、真美さんなんですけれども、妹が出来てしっかりしてきたとゆーか、姉=三奈子さまの匂いを纏ってましたなあ。まぁでも、今回に関しては意図的にそんな雰囲気作りをしていたと思いますけどね。今回一番テンパっていたのは、祥子さまでも由乃んでも瞳子ちゃんでもなく、バレンタインのイベントを成功させようと必死になっていた真美さんでしょうし、「お姉さまのように」と気を張っていた結果が、三奈子さま風な立ち振る舞いなのでせう。日出実ちゃんからの意表を付かれたプレゼントにあわあわな部分もありましたけど、「鬼編集長」という言葉で我に返ったってのは、おそらくですけれども、自分にも似た経験があったんじゃないすかね。例えば……修学旅行のお土産を渡す際に、タイミング悪く「お土産のスクープは?」とか先に三奈子さまに言われて、「スクープじゃなくて申し訳ありませんでした」って感じに、少々拗ねながらプレゼントを渡すわけですよ。んで、意表を付かれてわたわたする三奈子さまに背を向けるんですけれども、「あ〜あ、スクープが無くて残念ねえ。落ち込むなあ」とゆー台詞に「きっ」と振り返ったところに、「まぁでも、真美にお土産を貰った嬉しさで回復できたわ」とか三奈子さまに言われて、「そ、そんな事より、次号のレイアウト考えますよっ」みたいにデレった過去があったのだな。そうだ、そうに違いない(笑)