スズメバチ

♪書けないのよ〜 書けないのよ〜(挨拶)


書きたいネタならそれぐらい〜 後から後から溢れてる〜
私 この頃〜 冴え気味だわ〜
なのに〜 いざとなると書ーけーなーくーなーるー
文才無いの〜 何個も話出来てるのに〜


目と目で通じ合う〜、そーゆー描写が書けないわ〜、む〜ろん、やり直しねーってわけで、遅々としてSSが進まないので困ったり困ってなかったりしてます。まぁ困ってるんですけどね。あ、そうそう。話の流れには全然関係ないですけど、ようやくスズメバチを捕獲しました。「樹木ターン」は中々有効ですな(私信)


まぁ相変わらず、Webラジオは色々と聴いているわけなんですけどね。まぁ面白いですわね。中でも『コヨーテレディオショー』の「メロメロおじさま」とか、『地獄探偵局』の「となりのドロロン」とか好きなんですけど、一番好きなのはやはり『SOS団ラジオ支部』の「有希に聞け」ってコーナーなのですよ。リスナーの疑問に有希が答えていくとゆー、要は『ガキの使い』のハガキコーナーみたいな感じなんですけどね。
でまあ、その受け答えの中で一番感心したのが、「水泳選手、ピーター・ファン・デン・ホーヘンバンドは、どこまでが名字なのですか?」という質問に対して、「ピ」と答えたものだったんですけど、この即答は中々すごいですよね。この質問に対する答えは、まぁ次のどちらかだと思うのですよ。


1.思いっきり短くする、もしくは「〜ホーヘンバン」とギリギリまで長くする
2.全部名前を言ってしまった後に、「鈴木」とか関係ない名字を持ってくる


どちらでも良いと思いますが、よくよく考えると、2だとテンポが悪くなっちゃうんですよねえ。その質問一つだけに答えるのであれば、もしかしたら2の方が良いかもしれませんが、いくつもの質問に答えていく流れでは、やはり「ピ」がベストですよね。次の質問までの間も良いだろうし。てなわけで、あの答えはすごかったと私は思う次第なのですよ。


Webラジオに限らずですけど、こーゆー「構成作家が用意した台本を抜けた面白さ」ってのは、結構SSを書く際の参考になったりするんですよね。・・・・・・うん、参考になったりしてるんですけど、中々SSを書けないのはどーしてなのかしらね。やはり文才が無いからかしらね。昨夜、流れ星に「文才ください」ってお願いしたんですけど、くれたのは「クロマツ」でした。それは「ボンサイ」やっちゅーねん。つーか『おい森』にハマりすぎな生活をどーにかしなきゃですわね。