仕方ないっちゃー

ま、今日は一般的(?)には冬コミですか? 私はですね、今日は年に一度の「ショップで同人誌漁るぜデー」だったわけですよ。最近札幌にも『まんだらけ』が出来ましてね。これで『羅針盤』『メロブ』『とら』と来て4軒目です。良い事です。んで、ショップを回りながら本を買い漁るわけですよ。ええ、私にとっちゃある意味、札幌市中央区コミケ会場なんですね(笑) でもまあアレですよね。一時期に比べたら、かなり『マリみて』同人誌の数が減りましたよね。仕方ないっちゃー仕方ないんですけど。普段通販で色々買っている所為もあって、今回買った本は20冊ぐらいでした、ううむむ。まぁ買いそびれていた「まりみての本・紅」が手が入ったのはラッキーでしたが。でもなあ・・・

ちょっと気になるニュースがございました。

イタリア北部のアルプス山中で1991年に発見された約5300年前の男性のミイラにかかわった7人が次々に謎の死をとげ、地元メディアが「ミイラの呪いでは」と報じる騒ぎとなっている。
ミイラは、死亡時46歳ぐらいだったと見られ、「エッツィ」と名付けられた。最初の「犠牲者」は、発見時に素手でミイラを遺体袋に入れた法医学者。92年、「エッツィ」についての研究発表に向かう途中、自動車事故で死亡した。以後、ミイラ収容の様子を独占撮影したジャーナリストらが次々に謎の死をとげた。最近では10月、「エッツィ」についての本の出版を準備中だったオーストラリア在住の科学者トム・ロイ氏が自室で病死しているのが見つかった。伊レプブリカ紙は「7人目の犠牲者」とした上で、「パソコンから『エッツィ』研究データが消えていた」、と報じた。家族は、ロイ氏が12年前、「エッツィ」研究に取り組み始めた直後に、血液関係の病気と診断された、と明かしている。(読売新聞)

まだこーゆー“かーす・おぶ”があるんだなあ。でも確かアレですよね。ミイラの呪いで有名なのはやっぱり「ツタンカーメンの呪い」だと思うんですけど、アレって発掘に関わった人たちがバタバタと亡くなったのに関わらず、発掘した当人だけが生き残ったんですよね。「呪い」に関しては古代のウイルス説とかありますけど、やはり「気の持ちよう」なのかしらねえ。うん、気の持ちようだ。20冊でも新しい本が買えて良かった良かった(笑)