my瞳子

最近密かに、ベッキーの「いやいやいや」ってのを練習してるんですけれども、あまり人から「さすが天才!」とか言われる事が無いので、使う機会がありません。それに下手すると高田純次っぽくなっちゃうんですけど、まぁそれはそれで面白いから良いか。

同人誌とかSSとかで、人それぞれの瞳子ちゃんの見方というか設定というか、「my瞳子」をかなりの数見てきたと思うんですけれども、やはり「ドリル押し」な人が多いかもですねえ。瞳子はギャグ路線向きなのかなあ(私が言うな) うん、思いっきりツンデレにしている人も居れば、お嬢さまキャラを強くしてる人も居たり、シリアスに祐巳への思慕でがんじがらめになっている切ない瞳子ちゃんを描く人も居たりして、読んでて中々に興味深いのですよ。でも、やっぱり私が書く瞳子ちゃんが一番ですよね、ふふふ。

つーか、そう思って創作活動していないとダメなような気もするのですよ。私のmy瞳子ちゃんは最高ですよ、私のSSは面白いですよ、とかなりの自信を持って書かないといけないような気もするのです。・・・・・・だって、そうでも思ってないと、恥ずかしくて自分の作品なんかweb上に発表できないじゃないですか(笑) 自分が書いてて面白くないものを、他所さまに面白いと思ってもらえるわけ無いように、自分が書いててこっ恥ずかしかったら、他所さまが読んでもこっ恥ずかしいでしょうしねえ。