拙マリみてSSに、

マリみてSSに、オリジナルキャラを出したいなぁと常々思っているのですが、中々上手くいかないのですよ、これが。マイナーなキャラは偶に出演させてるんですけどね(美佐さんとか) 何人か考えたんですよ、オリキャラ。桂さんの姉の楠(もちろん名前)さまとか、聖書朗読部の部長・目面都杜(めめんと・もり)さまとか、美冬さんの相談役・麗夏さんとか。それぞれ登場するSSのプロットも大まかにはまとめてありますし、後は書くだけなんだけど、何かこう筆が乗らないとゆーか、キータッチが鈍くなるんですねえ。・・・気張って上手い話を書こうとする所為かしら、うむむ。
楠さまは『黄薔薇革命に感化された桂さんがロザリオを返すだろうと予測し、策を練った上で待ち構える』というSSに登場します。「私はお姉さまに相応しい妹ではありません」と泣き崩れようとする桂さんの先を制して、「実は私は幾許も無い命なの・・・。あと何年生きられるか分からないけど、リリアンで桂と共に過ごす毎日を美しい思い出として・・・ごほっ、がはっ、ち、血がっ!(ケチャップ)・・・それだけを心の糧として、精一杯生きるつもりよ」と、返せるもんなら返してみろ的な雰囲気を作り上げてしまうというSSなんですけど、今一つ話がまとまらないので、作品としては仕上げてません。・・・つーか、どうやってもギャグにしかならないのはどうしてかしら(汗)