『苺ましまろ』４巻を

『苺ましまろ』４巻を読んで思いついたネタ。
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江利子　「私は昔から、えりちゃんって呼ばれてるんだけれども。・・・祥子はさっちゃんよね」
祥子　「ええ、まぁ」
江利子　「おい、おまえら！　あだ名がないぞ」
蓉子　「別になくても・・・。と言うか私はいらないでしょう」
江利子　「いや、蓉子もなんか考えた方が良いわね。・・・まず、ちゃんづけはダメでしょ。我らのリーダーに向かって」
蓉子　「リーダー？」
江利子　「んー・・・あとはちょっと長いから、頭の一文字をとって・・・・・・よん様」
蓉子　「だれがだ」
祥子　「それならば令は？　たった２文字でしょう」
江利子　「え？　何を言っているの。令にはミスターリリアンっていう立派なあだ名が」
・・・・・・
祥子　「では、志摩子は？」
江利子　「ふむ・・・そうねえ。しまちゃん・・・違うな。まこっちゃん・・・でも良いのだけれど、う〜ん・・・・・・あんまり良いのないから・・・じゃ、呼び捨てで」
志摩子　「えっ」
というわけで、志摩子は「志摩子」と呼び捨てで呼ばれる事になったのでした。