今日の戯言

スイートプリキュア♪』第32話 「オロオロ〜! ヒーリングチェストが盗まれたニャ!」 感想。フリマで売り物じゃないもの置いとくからの巻。若しくは…個人的にフリマってあまり好きじゃないんすよねの巻。こーゆー事とか、こんな事とか日常的だからなあ。それはともかく、今回のお話は……


今日は、加音町のフリーマーケット。響、奏、エレンも3人でお店を出すことになったわ! でも、ハミィやヒーリングチェストが買われそうになって、響たちは大慌て!! それは売ってないのに〜!! そんな中、響たちのお店に、おかしな3人組の女の人たちがやってきたの。3人はヒーリングチェスト見て、響の手からむりやりうばいとってしまうの! もしかして…いまの3人組ってトリオ・ザ・マイナー!? 気づいた響たちは、いそいで後を追うわ! トリオ・ザ・マイナーを見つけた響たち、「ヒーリングチェストを返しなさい!」 でも、バスドラたちはなぜかカンカンに怒っていて、響たちに… 「本物のヒーリングチェストをわたせ!」 どういうこと?? なんと、バスドラが持っていたのは、ニセモノの箱だったの!! いつのまにニセモノになっちゃったの!? そして、本物のヒーリングチェストはどこにいってしまったの…!?(公式HPより抄出)


……ってな内容でございましたが、うーん、今回はトリオ・ザ・マイナー回ってゆーより、まぁミューズ回でしたわね。これまでは“敵か味方かカウボーイ”的なミューズさんの立ち位置でしたけど、それには理由があるんだぜってゆー事を、改めて見せてきたって感じですかしら。しかし、クレッシェンドトーンはメイジャー、マイナー両サイドの事情プラス“ミューズの事情”を知っている風でしたけども、それにしてもミューズが仮面を被らなければならない理由、正体を明かす事に躊躇する理由に関して、「時が解決する」的な事しか云いませんでしたわね。つーか14話でミューズ本人(通訳:ドドリーさん)が云っていた事とさして変わりないんすよね。ヒーリングチェストの獲得に平行して、新たな敵?っぽい“モアイ的な何か”も物語的に姿を見せましたし、もう一個何かミューズに対する、本質的なストーリーがあっても良いと思うんすけどねえ。うん、響が勧めてきたTシャツをアコが遠慮したのは、Mのロゴで“Muse”を連想して思わず拒否してしまった所為とかw