今日の戯言

つーことで『どれみP』第9話感想。多忙で海外を飛び回る両親、おばあちゃまに育てられる、やっぱりつぼみは“ほのかタイプ”なんだよなぁの巻。もしくは前回もそうだったけど、コブラージャさんの言う事はあながち間違っちゃいないのよねの巻。でもまぁ確かに臆病者は何も出来ないかもしれないけど、手持ちのカードが少ない場合は臆病者のままでおkなのよね。少なくとも大人の世界ではね。ただ、人に頼る時は手持ちのカードを全部さらけ出して欲しいですけどね。ドローフォーを隠した状態で「助けてください」ってゆー奴って結構居るんだよなあ。んで結局最後にそれを切りやがって助けた方まで貰い事故、とかゆー話の多いこと多いこと。それはともかく、今回の感想ですけど、つぼみの両親が花屋を開いた理由……ってゆーか何かアレですわね。コブラージャさんが出てくる回って「家庭環境について触れる」回なのかしらね。前回の登場はラーメン屋の話でしたしね。2号店の開店日の夕方に客が2人だけってどーよって話。違うか。つーか「子供と一緒にアニメを観ているお父さんお母さん向け」担当なのかしら、コブラージャさん。家族のために働くのは大事なことだけど、もっと娘さんと接してあげないとSOSを見落としますよってな事を言いたいのかしら。そうしないと、こんなチャラチャラした男に引っ掛かりますよw、と。でもこれを正規の視聴者側から見た場合はどうなんでしょね。自分の為に常に家に居てくれるつぼみの両親を見て羨ましいと思うのか、優しいおばあちゃまに居て欲しいと思うのか、それとも今回は特に大人だったえりかっちみたいな友人が欲しいと思うのか。どれを選ぶかによって、その“危険度”が計れるような気がするなあ。