今日の戯言

今年に入ってから「今日の小噺」とかゆーのをやってるわけなんすけどもね。まぁ昔からこーゆー小噺的なものは好きだったので、その手の本も色々読んでたわけなんすけど、やっぱアレですわね。海外の小噺ってのはお国柄の所為もあるでしょうけど、どうしても下ネタとかブラックジョークが多くなりますわね。まぁブラックはともかく、下ネタの方はちょっと興醒めするんすよね。うん、下品だから生理的に受け付けないとかそーゆーネンネな事では無くて、どれも「パターンが一緒だから」今一つっちゅーわけなんすけども。概ねがお父さんとお母さんともう一人の異性が居て、傍観している子供が子供の言葉で比喩的なことを云うってゆーパターンですわよね。まぁそれでも面白いものはございますし巧いものは巧いんすけど、個人的には少しあざとくてあまりニヤリとはしませんですわねえ。むしろ「あまり直に連想させないもの」の方が好きなわけでございますよ。ちょうど今日紹介した小噺がそんな感じですわね。まぁこれは少し似たような小噺で、値崩れを防ぐ為に採れ過ぎたキャベツをトラクターで潰している農家の前に、「赤ちゃんを殺さないで」と泣きながら立ちふさがる子供ってな話があるんすけども、うん、そんな感じにほんの一瞬だけ考えちゃうようなネタが好きですわね。まぁ後はそうですわね。局地的なネタも嫌いじゃないですけどもね。 桃月学園を卒業した姫子はとある宝石店の店員となり、今日も接客に励んでいました。「まぁお客さま、オメガ高い」 ……とかゆー、『ぱ○ぽに』を知らない人には分からないネタとかもとても好きです。まぁだからSSとか書いたりしてるんだと思うんすけどもねー。そろそろ何か書きたいですわねー。マイネストも読み終わったしー。