今日の戯言

『FP』44話感想。仕切り直しダンス大会の巻。もしくは空気の読めねえ男子3人組もダンス大会に出るよ。あとオーロラウエーブ、スピリチュアル、メタモルフォーゼと来たんだから、“三色団子”じゃなくて“チェンジ”ってユニット名にしてたら予選通過したんじゃない? まぁ「優勝したらラブに告白するんだ」と早々に死亡フラグを立てる奴にそもそも優勝は無理だったと思うけどもね。だからプリキュアに甘酸っぺー展開は必要無いって何回言ったら解るの? お兄さん、そろそろ怒るよ。カーッと行こかあの巻。それはそうと今回のお話はアレでしたわね。結局のところ前回から引き続きの“ノーザさんお当番回”でございましたわね。まぁ最強幹部として葉っぱふみふみ颯爽と登場するも、半年近く掛けて貯めた不幸のゲージをあっさり失ったり、プリキュアたちに仕掛けた離間の計が裏目々々に出て逆に結束を高めちゃったり、この短期間でともすればウエスターさん以上に下手こいた感がしないでもないノーザさんですけれども、ここに来てようやくシフォンことインフィニティをゲットでございますな。つーか搦め手ってゆーには極まり過ぎな方法での奪取でしたけれども、あれって絶対計画通りじゃなくて「なるようになった」って感じでせうね。何か年末進行の仕事状況に似てるなあw 結果良ければ〜ってとこありますものねえ。特にこんな不況だと。まぁ失敗こいても間髪入れず次手を打てるってゆーのは凄いところだと思いますけれども。あとインフィニティを発動させる草笛が20年ぐらい前の土曜ワイドのBGMに似てたのは置いといて、勇敢にナケワメーケの動きを止めに行ったミユキさんですけど、確かにスピーカの真裏ってのは安全地帯よね。そこまで読みきっての特攻だったらすごいなあ。つーか今回は“年上の女性が何とかする回”だったのかしらねえとか思ったり。次回予告は何やら意味深なタイトルでございましたな。あ、でもクリスマスには一応触れるんだ。