今日の戯言

『FP』43話感想。いや何てゆーか、劇場版並みに内容をぎゅって詰めて来ましたわね今回。ノーザさんのあの手この手の策略は、これだけで2〜3話引っ張れるんじゃねーかって感じのイベントだったと思うんすけど、まぁ“プリキュアたちの心を折る”ってゆー1つ目の作戦は、前回の話の内容が内容でしたから、プリキュアたちもあっさり跳ね返すだろうなあとは観てて思いましたけど、2つ目の同士討ち作戦もシフォンの介入で、鳳凰幻魔拳の方がもうちょい粘るぞって感じにあっさり破られましたものね。つーか、この段階でシフォンの半端ないスペックの高さを披露し続けちゃって良いのかしら。プリキュアたちも成長と結束の高さを示すってゆーよりかは、何かシフォンの露払いポジションになっちゃってるような気もするんすけど。むしろ事態がどんなに己の不利に転んでも、何とか次に繋げるノーザさんの揺ぎ無い精神力の方に感心したり致しますわw にしてもどうなんすかね。この時点でプリキュア方が余裕の展開になってるってのは、今後(つーか次回予告で匂わせてましたが)シフォンを欠いた絶対的不利な状態での、プリキュアたちのも一つ上のステージが用意してあるって事なんすかしらね。でもどうなのかなあ。これ以上、必殺技のインフレを起こしても辛いような気もするしなあ。まぁどーゆー風に最終章に突入していくのか楽しみではございますけれども。あと個人的願望としては、ウエスターさんのカッコ良いシーン希望w 今日も道化役だったなあ。まぁそれがウエスターさんなのかもしれないっすけど。