今日の戯言

正直、『ときメモ4』がPSPで出るとかゆー話を聞いても「ふーん」ってな程度の軽い感想しか無いんすけどもね。まぁ過去に一応プレイはしましたよ『ときメモ』 初代だけっすけどもね。つーか「初代にしかハマっていない」からこそ、それ以降のシリーズには何の思い入れも無いって事なんすけども。うん、そうっすね。初代(PCエンジン版)には恥ずかしながら結構ハマりましたわね。今考えると…ってゆーか、当時の私からしてみても、正直『ときメモ』のキャラ達はそんなに好みの絵柄じゃ無かったんすよね。初見は「何だこれ」でしたもの。何か昔のパチンコ屋の店前に並んでる幟なんかに描かれているキャラのような、ちとバタ臭い画だなぁとか失礼ながら思ってましたもの。でもゲームを進めて行く内にキャラ達に愛着が沸いてきて、最後の告白シーンの段になると半ば本気でキュンとしたりwしたんすよね。伊集院に告白される為のプレイで、女の子全員に嫌われなきゃいけない時なんかは辛かったですし。あの如月さんに「あっ」とか顔を顰められて逃げられるのよ。いやホントに心が折れそうになりますってアレ。当時の私にとって「セーブ不可で伊集院プレイを強要されて、いざ伝説の樹の下で告白される場面寸前にリセットされる」に敵う拷問方法は無いですわおそらく。傾国の恐れもあるような重要な機密を持ってたとしてもマシン語並の速度でゲロしましたわよたぶん。まぁそれからしばらくしてサターン版の『ときメモ』も一応プレイしたんすけど、その時はPC版で好きだった片桐さんよりも、何か優美ちゃんの方に気持ちが傾きましたわね。うおーうおー!が、何かツボだったわけなのですよw やっぱ異性の好みってのは年月と共に多少は変わるものですわね。まぁ「若い内は」でしょうけども。今はもう私は“ルミナスとアルテッサは私の嫁”で固まってますから。2人かよ。まぁどーでも良いや。