今日の戯言

うん、友人から某格闘技大会を録画したDVDを借りたんすけど、実況アナウンサーが発する日本語英語発音の「ぅあふり゜くしぃょん」にちょっとイラッとしたのはしばらく内緒。つーかヒョードル強え。あんなえげつない“撃墜パンチ”を見たのは、天龍がドラゴンロケットに思いっきりカウンターを入れた時以来ですわ。ものごっつい鼻血を出した藤波を見て、素人ながらに「それはないわ天龍」と思ったもんな当時。まぁでも私なら余裕でヒョードルに勝てるけどね。モビルスーツに乗って良いなら。あ、でもガンタンク辺りなら負けそうな気がするな。ズゴッグでギリかしら。まぁ良いやどーでも。それよか先程母親から「結局、ヤミ専従ってどうゆう事なの?」と聞かれたので「悪い事」と答えたんすけど何故か蹴られました。不思議。まぁ冗談は置いといて、つーか今回の問題はアレでしょ? 例えばA社とその系列のB社ってのがあって、B社が「人手が足りないからどうにかしてくれ」とA社に頼んで人を回してもらって、んでA社から来てもらった人ってのは要は派遣社員だから当然B社が賃金を払わなきゃならないんだけど、正規社員以外に賃金を払うと赤字になる可能性があって、それでB社に倒産されたら困るA社が派遣した社員だけど自分のところで給金を払うってな事でしょ? まぁ実情は違うけども「A社とB社の利害が一致する」って意味での例えでね。んで何が問題かっちゅーと、そのA社にあたる人間が「公務員」ってとこなのよね。つまりA社が払う給料ってのは“税金”ですからね。税金が使われるべき正規の仕事をしてないのに…ってのもありますけど、あとB社でちゃんと仕事をしていたってゆー証拠も無いわけなのよね。子供が母親に「参考書買うからお金ちょうだい」とか言って、本当に参考書を買ってるのかっちゅー話ですわよ。つまり「働いてるかどうか定かではない」シュレディンガー公務員の為にこちとら税金を払ってんじゃねーぞっちゅー事なのですよ、今回の問題は。ホントどうにもなりませんわよね。そーゆー無駄金を切り詰めたら消費税を上げる必要なんか無いんじゃないかと、半分本気で思ってしまいますわよまったく。