今日の戯言

都合で日曜大工なんぞやってた的場さんです。まぁ正確には土曜日から鋸やら金槌やらを振るっていたので、“土日曜大工”かもしれませぬな。おお、新しい言葉を作ったぞ、やったね♪ …とか思いきや、最近はどうやら素人大工作業を総して「DIY(Do It Yourself=自分で作ろう)」ってゆーみたいですな。英語って概念が広すぎて嫌よね。まぁでもアレよね。仕事の都合で業務用スノコを色々切ったり釘を打ったりして加工して、その50キロ近くあるスノコをえっちらおっちら運んだりして、結局土日はその作業だけで潰れてしまって散々だったわけなんすけども、うん、何だろな。電動のノコギリとかドライバーとかハンマとか、そーゆー電動工具って使うだけで燃えますよね(笑) これは男の子のロマン……つーより「性」よね。電動何とかってのは言うなればすんごいマクロな“メカ”ですから、それを扱うってのは男の子として細胞レベルでわきわきしてくるわけでございますよ。うん、正直電ノコでぎゅいーんってスノコを切って行く作業は、空間にぶわっと木屑が大仰にばら撒かれて、「粉塵」のほとんどにアレルギーを持つ私にとってはめっちょ辛い作業なんすけども、でもやっぱ燃えるんすよね。こう真っ直ぐにすのこを切って行って、それが想像以上に上手く行ったりすると、テンション上がって思わず指差して笑ったりしますからね。「うわ、めっちょきれい! すげぇ! 俺すげぇ!」みたいに(笑) んで切断面を撫でたりして惚れ惚れしながら、「俺、こーゆー作業向いてるかも」とか言ったりするのよねー、バカよねー男の子ってねー。うん、でまぁ今現在はアレですよ。アレルギー症状が出て、両手が『ひぐらし』世界の住人みたいにぷっくぷくになっちゃってるわけですけど、ジャンケンしてもバルタン星人に勝てない状況になっちゃってるわけですけど、痛いだの痒いだのってゆー不快感よりも、やり切った充実感の方が勝ってたりするのよね。バカよねー男の子ってねー。だがそれが良い(杉田氏風に)