今日の戯言

とゆーわけで、『マリみて4th』の12〜13話を観たわけなんすけどね。まぁ色々言いたい事はありますわ。祥子さまの「……催促したみたい」が思いの他あっさりだったので、もう少しはにかんでる様子が見たかったとか、瞳子の育ての母の写真が分かり易すぎるのはこの際置いといて、産みの母親が演劇部部長の典さまに似ているってのはちょっとアレよねとか、似てると言えば“山の麓の松平病院”の最寄の駅って熱海駅に似てない?とか、後半のぶった切りはひどい有様だったけど、ちゃんと5期でフォローしてくれるんでしょうねとか、まぁ色々ありますわ言いたい事。でもまぁ……


……いっかぁ、別にぃ♪ これが見たかったわけですしね。いやもうこれを見た瞬間、ちょっとほろりと来てしまいましたわ。滅多に泣かない私がね。泣いたのは『FP』でラブたちが泣いたのを見てもらい泣きした時以来かしらね。あら案外最近だわ。それも呆気なく。実際、最近結構泣くんすよね歳取ったから。それはともかく、まぁ上記のカットを別にして、特に印象に残ったシーンといえばやはりコレですかしらね。


これはやっぱり『梅に鶯』って事なんでせうね。「二つのものが調和している」「似合っていて仲が良いこと」の例えですけれども、それを見て祥子さまが優しく微笑むってところが良かったですわ。