今日の戯言

今日の『YP5GG』を観て思った事は、やっぱりサンタ・コスは某ラインバレル10話の様に身体の線を強調したものより、むしろスレンダーに緩く着こなしてもらった方が個人的には好きだなぁとゆー事ではなく、この年末の切羽詰った時期に運送事故で荷物を紛失されるなんてぞっとしますわとかゆー、夢も希望もファンタジーも全く無い事だったんすけどもね。つーかアニメを観ている時ぐらい少し現実を忘れろってな自分。いくら休日の朝っぱらに掛かってきた電話で「は? (この時期に)追加注文ですか? いやいや、ええ、大丈夫です。ありがとうございます。で、納期は? 年内? はっはっは(ふざけんな)」とゆー会話をした後だからってねえ。うん、( )内の台詞は実際に発してはいませんよ大人だから。それはともかく夢も希望もねーと言えば、やふーで【野球のセオリー、実は“錯覚” 名古屋大大学院・加藤教授らデータ分析】とかゆー記事を読んだ時にも思いましたけどね。「四球出塁・エラー・本塁打は流れを変える」とか「ラッキー7の攻撃」とゆーのは、統計的に全く根拠の無い錯覚だってゆー話なんですけど、うん、そりゃそうよね。“一つの事柄”と“他のシチュエーションの場合”を比較するわけだから、どうやったって“ジンクス”の方が悪い値になるのは当然の話ですわよね。同様にアメフトでも「4thダウンギャンブルをした方が得点を入れられる可能性が高い」とかゆー検証結果を発表した方がいらっしゃいましたけど、それだって同じなんですよね。つーか“エンターテイメント”に検証を求める必要性なんて無いんすよね。そもそもそーゆー要素ってものは観客を盛り上げる為にあるわけで、例えばK−1とかでもローキックだけ打ってて勝ちましたって選手より、当たればKO確実の大振りのパンチを空かされて負けた選手の方が印象に残りますしね。勝ち負けは確かに大事ですけど、それプラス何かが無いと面白くないし、そこら辺が昔から言われる「プロとアマの差」ってやつだと思いますけどもねえ。つーか、科学者が“正論”を発表するのは勝手だけど、畑違いのエンタメに口出しするんなら、そっちも少しは歩み寄れってな。くぎゅ嬢に対して「冷たい態度を取るより、微笑みの一つでも見せた方がデータ的に男は堕ちるので、そーゆー風に演じてください」とかディレクションできるもんならしてみろっちゅーねん。